本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第2部)
テレビアニメ- スタッフ:
- 監督:本郷みつる、副監督:川崎芳樹、シリーズ構成:國澤真理子、キャラクターデザイン:柳田義明/海谷敏久、総作画監督:柳田義明/海谷敏久/遠藤江美子、プロップデザイン:ヒラタリョウ、美術監督:木下了香、美術設定:天田俊貴、色彩設計:一瀬美代子、撮影監督:北村直樹、編集:長坂智樹、音響監督:渡辺淳、音響効果:倉橋裕宗、音響制作:JTB Next Creation、音楽:未知瑠、音楽制作:フライングドッグ、プロデュース:ジェンコ
本のためなら巫女になる! 「三度の飯より本が好き」な女子大生・本須麗乃が兵士の娘・マインとして転生した世界には、本がなかった。 平民は識字率が低く、羊皮紙で作る本は高価でお貴族様のもの。そこでマインは決意する。 「本がなければ作ればいい!」 試行錯誤の末、商人のベンノと出会い、商人見習いになるために植物の紙を完成させるが、マインの体は「身食いの熱」に蝕まれていた。 貴族が魔力を持つこの世界で、時に魔力を宿して生まれる平民がいる。それが「身食い」。 増え続ける魔力を吸い取る魔術具がなければ、生き長らえることはできない。 そんな時、洗礼式で神殿の図書室を発見したマインは、巫女見習いになりたいと神殿長に直談判する。 すったもんだの末、マインは魔力を奉納する青色巫女見習となることが決まった。 しかし、本来、貴族に与えられる「青の衣」を平民上がりのマインが纏うことを快く思っていない者も多く、マインの行く手は前途多難。 問題児ばかりの側仕え、神殿の階級社会……。 麗乃時代とも下町時代とも異なる神殿の常識がマインの前に立ちはだかる。 果たして、マインが心ゆくまで読書できる日は来るのか!? そして、マインは本を作ることができるのか!?
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
動画配信
※価格は変動する可能性があります。詳細は各サイトでご確認ください。- FODで見る公式サイトへ フジテレビの動画配信サービス
- Amazonプライム・ビデオで見る公式サイトへ 30日間無料!動画以外のサービスも多数
関連ニュース
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」、ニコニコ動画にて6月より配信開始! 「パリピ孔明」他、アニメ作品やアニメ関連特番も! 2022-05-31
ニコニコ動画にて、2022年6月より「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」が配信開始となることが発表された。また5月から引き続き「パリピ孔明」「まちカドまぞく 2丁目」「社畜さんは幼女幽霊に癒... >>続きを見る
評価レビュー(0)
皆さまの投稿をお待ちしています。
関連本
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の図書館を救いたい!7」 本好きの下剋上 第四部 (コロナ・コミックス)
¥462
Amazon.co.jp
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の図書館を救いたい!6」 本好きの下剋上 第四部 (コロナ・コミックス)
¥462
Amazon.co.jp
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!7」 本好きの下剋上 第三部 (コロナ・コミックス)
¥462
Amazon.co.jp
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部 「本のためなら巫女になる!8」 本好きの下剋上 第二部 (コロナ・コミックス)
¥462
Amazon.co.jp
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部 「本がないなら作ればいい! 1」 本好きの下剋上 第一部 (コロナ・コミックス)
Amazon.co.jp
作品詳細
原作/原案 | 原作:香月美夜、原作イラスト:椎名優 | 制作国 | 日本 |
---|---|---|---|
主題歌 | 【OP】諸星すみれ「つむじかぜ」 【ED】鈴木みのり「エフェメラをあつめて」 |
||
挿入歌 | フェルディナンド(CV.速水奨)「夏の緑」、マイン(CV.井口裕香)「秋の実り」 | ||
公式サイト | http://booklove-anime.jp/ |
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」は、TOブックスより刊行中の、香月美夜さんによるライトノベルを原作としたTVアニメ。アニメ第1部は2019年10月2日から12月25日まで放送され、人気を博した。第1部では全14話が放送され、第2部はその続きとなる第15話から放送される。 監督を本郷みつるさん、副監督を川崎芳樹さん、シリーズ構成を國澤真理子さん、キャラクターデザインを柳田義明さん、海谷敏久さんが務め、アニメーション制作は亜細亜堂が担当する。