かりんさんの評価レビュー

改編時期は、前作の強い印象や残存感を跳ね退けるパワーが新番組にあるかないかがまず試される時期。その点、本作品は見事な影送りとスタートダッシュを魅せてくれました。うまるちゃんのキャラ立ちは、間違いなく今期のトップクラス。第１話放送後の大阪日本橋周辺や地下鉄谷町線沿線で、うまるちゃんのコミックを読んでいる人たちを多数目撃。「おまえもか〜」状態でしたw
作品評価レビューを書くにはもう少し、余韻を楽しんでからと想い、オープニング・アニメーションについてのみ書くと、テンポよい楽曲は作品にとてもマッチしていて、おもわずウキウキした気分にしてくれます。ウキウキがわくわくとなって作品に対する期待感も自然と高まり、準備万端でうまるちゃんワールドへ Let's go 〜。悪い点?としては古い8bitパソコンゲーム（ねらいはファミコンのイメージかもしれませんが）画面風が使われていましたが、意図は分かりますが表現としては今イチの感想を抱きました（ぺこり）