2014年4月28日から5月4日までに秋葉原で発見したスマートフォン/タブレット

2014年05月07日 18:020

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「Nokia X」(グリーン)
16,800円(税込):イオシス アキバ中央通店

「Nokia X」(イエロー)
16,800円(税込):イオシス アキバ中央通店

Android Open Source Project(AOSP)で公開されたAndroid 4.1のソースコードをベースにした、独自OS「Nokia X software platform」を採用した、ローエンド向けのデュアルSIMスマートフォン。今回新たに入荷したのは、グリーン、イエローの2色で、ブラック、ホワイト、レッドは、先月末に発売済み

「Nokia X software platform」は、AndroidをベースにWindows Phone風のタイルUIを採用しており、Nokiaが展開するWindows Phone 8端末「Lumia」シリーズとの統一が図られている。なお、OSのベースはAndroidのため、Android向けのアプリも動作するが、Google PlayなどのGoogle Mobile Service(GMS)には対応せず、Nokia Storeという独自のアプリストアを通じて配信される。ちなみに、プリインストールアプリも、Outlook(メール)、HERE Maps(地図)、Bing(検索)などとなっており、Google製アプリは非搭載となっている。

主な仕様は、搭載OSがAndroidベースの「Nokia X software platform」。搭載CPUは Qualcomm「Snapdragon S4」(動作クロック:1GHz/デュアルコア)。ディスプレイが4インチTFTディスプレイ(800×480ドット)。メモリは512MBで、内部ストレージが4GB。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、microSDカードスロット(最大32GB)、300万画素カメラ、Bluetooth 3.0などを搭載する。対応通信規格は、WCDMA(900/2,100MHz)、GSM(850/900/1,800/1,900MHz)。

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