「GeForce GTS 250」搭載ビデオカードのサンプルが登場! 2GBモデルも

2009年03月05日 12:000

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NVIDIAの新GPU「GeForce GTS 250」を搭載したPalit製ビデオカード「NE3TS250FHD52」「NE3TS250FHD02」「NE3TS250FHD42」3モデルが11日に発売される見込みとなった。販売ショップのドスパラ 秋葉原本店では実機の展示と予約を行なっている。



NVIDIA「GeForce GTS 250」は、ミドルレンジに位置する新GPU。基本仕様は、製造プロセス55nm、ストリームプロセッサ数128基、コアクロック738MHz、メモリクロック2,200MHz、メモリインターフェイス256bitで、GeForce 9800 GTXとほぼ同じになる。唯一の違いは、搭載メモリの最大容量が512MB→1GBに増えた点で、マイナーチェンジしたリネームモデルという印象が強い。

今回予約が開始された製品は、DDR3 512MBの「NE3TS250FHD52」と、DDR3 1GBの「NE3TS250FHD02」、DDR3 2GBの「NE3TS250FHD42」の3モデル。搭載メモリの容量が主な違いで、そのほかの基本仕様や外観、ブラケット部のHDMI/DVI-I/VGAという出力端子構成は共通。カードは隣接スロット占有型となる。

予価は、ドスパラ 秋葉原本店で「NE3TS250FHD52」が15,800円、「NE3TS250FHD02」が17,800円、「NE3TS250FHD42」が21,800円。

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