IDE接続の2.5インチSSDがOCZからも登場! 32GB/約9千円

2008年12月24日 19:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

OCZ製2.5インチSSD「OCZSSDPATA1-32G」が新発売となった。



OCZ「OCZSSDPATA1-32G」は、インターフェイスにパラレルIDE接続を採用した容量32GBの2.5インチSSD。店頭で確認できるパラレルIDE接続タイプの2.5インチSSDは、本モデルで2製品目となる。

特徴は、9,000円を切る実売価格と転送速度。BLESS秋葉原本店のPOPによると、最大転送速度は読み込み時80MB/s、書き込み時48MB/sという。採用フラッシュメモリはMLC NANDフラッシュとなっている。

なお、同様のパラレルIDE接続を採用するタイプとして、すでにトランセンド「TS32GSSD25-M」(リード66MB/s、ライト47MB/s)が発売している。

価格は、BLESS秋葉原本店で8,980円。

20081224191500.jpg akiba20081224__0350.jpg

【関連記事】
CFD製格安SSD「SSD J」シリーズ発売! 30GB/7.6千円、60GB/1.5万円、120GB/2.8万円(2008年11月30日)
低価格(32GB/約8千円)なA-DATA製SSDとUSBコネクタ付きのPhotoFast製SSDが発売!(2008年11月27日)
EeePC専用の大容量SSDがグリーンハウスからも登場! 32GB/1.2万円、64GB/2.4万円(2008年11月25日)

【価格.com関連リンク】
パソコンパーツ‐SSD
□クチコミ掲示板:アキバ-PCパーツ

【関連リンク】
OCZ

【取材協力ショップ】:BLESS秋葉原本店

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。