「ESA」規格に対応した1100W電源! Tagan「BZ1100(ESA)」発売

2008年03月28日 22:000

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ESA規格に対応したATX電源Tagan「BZ1100(ESA)」が発売となった。



「ESA」はPCケースのファンの状態や温度情報、電源、水冷機器を制御・監視するという、NVIDIA提唱の規格。前述の各情報をアプリケーション上で監視/管理できることにより、高負荷がかかるシステムやOC環境に対してより柔軟な対応が可能となる。

今回発売となったTagan「BZ1100(ESA)」は容量1100WのATX電源。着脱式のコネクタ部分がリング状に緑/赤/青色に発光するという光もの好きにはたまらない(?)仕様となっている。

主な仕様は、サイズが149.8(幅)×160.0(奥行き)×86.3(高さ)mm、ファン(135mm)×1、コネクタ数はATXメイン(20ピン+4ピン)×1、ATX12V(4ピン)×1、EPS12V(8ピン)×1、ペリフェラル(4ピン)×6、VGA(4ピン)×1、SATA×12(モジュラー)、PCI-E(6ピン)×2(モジュラー)、PCI-E(6ピン+2ピン)×2(モジュラー)、ESA用USBケーブル×1。

価格はツクモeX.で45,800円。

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