【Netflix Festival Japan 2021特集】「ONE PIECE」、「幽☆遊☆白書」、「今際の国のアリス」シーズン2、「バイオハザード」など実写化情報続々公開!!

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「Netflix Festival Japan 2021」は、毎年開催されているNetflixの新作発表会で、今年は11月9日、10日の２日間にわたって開催。9日に＜アニメDay＞と称して今秋以降公開予定のアニメ作品が、10日に＜ライブアクションDay＞と称して同じく今秋以降公開予定の実写映画、ドラマ作品が発表された。

今回は、10日の＜ライブアクションDay＞で発表された今後配信予定のアニメ、ゲーム関連タイトルを紹介する。

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誕生以来絶大な人気を誇るアニメシリーズ初の実写化「ガンダム実写版長編映画」、尾田栄一郎さんが原作/エグゼクティブ・プロデューサーを務める、日本が誇る超人気コミックの実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」、週刊少年ジャンプの伝説的大ヒット漫画の実写シリーズ「幽☆遊☆白書」や、誰もが知る人気作の最新実写アクションシリーズ「バイオハザード」など、ビッグタイトルの実写化が多数発表されたので、ぜひチェックしてほしい。

「ONE PIECE」

原作者の尾田栄一郎さんがエグゼクティブ・プロデューサーを務める実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」。
世紀の一大プロジェクト！

1997年「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて連載開始、2021年7月には全世界累計発行部数4億9,000万部を突破し、世界中に熱狂的なファンを持つ超人気コミック「ONE PIECE」（尾田栄一郎・著）。伝説の“海賊王"ゴール・D・ロジャーの残した【ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）】を巡り、主人公モンキー・D・ルフィが率いる海賊“麦わらの一味”が冒険へと繰り出す壮大な物語だ。
これまでにも数多くの実写映像化のオファーがあった本作。今回原作者の尾田栄一郎さんと「週刊少年ジャンプ」が、さまざまなハードルを超えられると確信し、奇跡のプロジェクトが実現した。尾田さん自身がエクゼクティブ・プロデューサーを務め、Netflixがトゥモロースタジオ、集英社と提携して贈る、海賊たちの波乱と冒険に満ちたストーリー。誰もが知るルフィのあの“冒険の始まり”はどのように描かれるのか？早くも大きな注目が集まっている。

脚本＆エグゼクティブ・プロデューサーには、J・J・エイブラムスの制作会社バッド・ロボットを経て「エージェント・オブ・シールド」などを手がけたマット・オーウェンズ。

9月にはコミックス100巻を発売、さらに11月21日(予定)にはアニメ1000話を放映というまさに「ONE PIECE」イヤーとも言える2021年、世界を“ひとつなぎ”にする数々の豪華プロジェクトが展開される中、【世紀の一大プロジェクト】の続報に世界中のファンから熱い視線と期待が集まっている。

▲原作者の尾田栄一郎さんコメント

＜キャスト＞
モンキー・D・ルフィ：イニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロ：新田真剣佑、ナミ：エミリー・ラッド、ウソップ：ジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジ：タズ・スカイラー

＜スタッフ＞
原作：尾田栄一郎「ONE PIECE」（集英社／ジャンプコミックス刊）／共同製作: Netflixおよびトゥモロースタジオ（マーティ・アデルスタインとITV Studiosによるパートナーシップ）／脚本・ショーランナー・製作総指揮：スティーヴン・マエダ／脚本・製作総指揮：マット・オーウェンズ／製作総指揮：マーティ・アデルスタイン、ベッキー・クレメンツ（トゥモロースタジオ）／製作総指揮： 尾田栄一郎（漫画シリーズ原作者）

「幽☆遊☆白書」

「週刊少年ジャンプ」90年代黄金期の伝説的大ヒット作品、ついに実写ドラマ化！

1990年から4年間、「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された「幽☆遊☆白書」。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で読者の心を掴み、個性的かつ魅力溢れるキャラクターが男女を問わず人気を博し、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作の実写ドラマ化が決定！

ケンカに明け暮れる毎日を過ごす浦飯幽助はある日、幼い子供を庇って事故死してしまう。しかし、霊体となった幽助は、霊界からの使者を名乗る女性・ぼたんから、不良である幽助が「善い行い」で死ぬことが想定外だったため、天国にも地獄にも彼の行き先がないという衝撃の事実を告げられる。生き返るための試練に挑み、霊界探偵として人間界・魔界・霊界を巻き込む壮大な謎に巻き込まれていく幽助の冒険を、Netflixならではの迫力ある映像でドラマシリーズ化される。

＜スタッフ＞
原作：冨樫義博「幽☆遊☆白書」（集英社／ジャンプコミックス刊）／エグゼクティブ・プロデューサー：坂本和隆（Netflix コンテンツ・アクイジション部門 バイス・プレジデント）／プロデューサー：森井輝／制作プロダクション：（株）ROBOT／企画・製作：Netflix

＜配信時期＞
Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」2023年12月全世界独占配信

「ガンダム実写版長編映画」

「機動戦士ガンダム」初の実写映画
レジェンダリー・エンターテインメントがサンライズのクリエイティブチームと制作
監督は「キングコング: 髑髏島の巨神」ヴォート＝ロバーツ

1979年の登場誕生以来、TVアニメ、漫画、アニメ映画、ビデオゲーム、プラモデル、玩具、小説、その他メディアなど、さまざまなプラットフォームで愛され、絶大な人気を誇るロボットアニメSFシリーズ「機動戦士ガンダム」が、レジェンダリーとサンライズのクリエイティブチームによりついに実写映画化！

ジョーダン・ヴォート＝ロバーツ（「キングコング: 髑髏島の巨神」）が監督兼プロデューサー、ブライアン・K・ヴォーンが脚本を手掛け、サンライズのクリエイティブチーム、レジェンダリーを代表して指揮を執るケイル・ボイターとともに、製作総指揮も務める。

映画版の詳細は明かされていないが、「機動戦士ガンダム」オリジナルシリーズは人口増加によりスペースコロニーへの移民が行われるようになった宇宙世紀が舞台。自治を求めて地球に独立戦争が仕掛けられる中、人類の争いから生まれる悲劇や確執を通して、メインキャラクターの成長、そして敵や周りの人々の思いをも繊細に描いている。モビルスーツを操縦して展開される戦闘シーンのみならず、彼らの愛や葛藤が描かれることも人気の理由だ。

＜スタッフ＞
監督：ジョーダン・ヴォート＝ロバーツ／脚本：ブライアン・K・ヴォーン／プロデューサー：メアリー・ペアレント、ケイル・ボイター、小形尚弘／製作総指揮：ジョーダン・ヴォート＝ロバーツ、ブライアン・K・ヴォーン、浅沼誠／制作：レジェンダリー・エンターテインメント、サンライズ／富野由悠季とサンライズによる原作に基づく

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「バイオハザード」

コンスタンティン・フィルム製作
カプコンの金字塔ビデオゲームシリーズ 原作の新実写アクションシリーズ！

カプコンの金字塔ゲーム原作でシリーズとして実写化される「バイオハザード」。
"T-ウィルス"の発見から約30年。突然のウイルス蔓延により、アンブレラ社がひた隠しにしてきた恐ろしい陰謀が露呈していく...。シリーズおなじみのアルバート・ウェスカーに扮するのは、数々のドラマシリーズで活躍してきたランス・レディック。さらに、『チャーリーズ・エンジェル』(19) 出演のエラ・バリンスカ、「ミルドレッドの魔女学校」のタマラ・スマート、「サブリナ:ダーク・アドベンチャー」のアデライン・ルドルフ、シエナ・アグドン、パオラ・ヌニェスらも出演。

＜キャスト＞
ランス・レディック、エラ・バリンスカ、タマラ・スマート、シエナ・アグドン、アデライン・ルドルフ、パオラ・ヌニェス

＜スタッフ＞
ショーランナー・製作総指揮・脚本：アンドリュー・ダブ／監督・製作総指揮：ブロンウェン・ヒューズ（第1話、第2話の監督および製作総指揮を担当 ）／製作総指揮：ロバート・クルツァー、オリヴァー・ベルビン（コンスタンティン・フィルム）、メアリー・リア・サットン／ プロデューサー：マルティン・モスコヴィッツ（コンスタンティン・フィルム最高経営責任者 ）／製作スタジオ： コンスタンティン・フィルム

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「今際の国のアリス シーズン２」

佐藤信介監督×山﨑賢人＆土屋太鳳 W主演
命を懸けた“げぇむ”を、最新のVFXでスリリングに描く超大作
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」待望の シーズン2！

麻生羽呂さんの大ヒットコミックを実写化した本作は、謎の世界“今際の国”で命を懸けた“げぇむ”に挑む若者たちの姿を最新のVFXでスリリングに描く超大作。
2020年に全世界同時配信となったシーズン1は、配信直後のみならず、約1年経過した現在でも根強い人気があり、日本、韓国、台湾、香港、タイ、フランス、ドイツ、イタリア、サウジアラビア、モロッコ、ジャマイカなど世界50以上の国や地域でトップ10入り。日本発の実写オリジナル作品では、世界でもっとも視聴された大ヒットシリーズとなった。

そして待望のシーズン2では、佐藤信介監督が「誰も見たことのない、謎に包まれた世界と、予期せぬ展開を妥協なき映像で描きます」と意気込みを語るように、シーズン1をさらに超えるスケールある物語が描かれる。「今際の国」の謎を解き明かして元の世界に戻るべく、より過酷なゲームが待ち構えるNEXT STAGEへと挑むアリスとウサギたち。「今際の国」の謎は果たして明らかになるのか。観るもの全てを釘付けにする物語は、さらに予測不可能な展開へと突入するー！

＜キャスト＞
山﨑賢人、土屋太鳳

＜スタッフ＞
原作：麻生羽呂「今際の国のアリス」（小学館「少年サンデーコミックス」刊）／監督：佐藤信介 ／脚本：渡部辰城、倉光泰子、佐藤信介 ／音楽：やまだ豊／撮影監督：河津太郎／ 美術監督：斎藤岩男／アクション監督：下村勇二／VFXスーパーバイザー：神谷誠、土井淳／エグゼクティブ・プロデューサー：坂本和隆（ Netflix コンテンツ・アクイジション部門 バイス・プレジデント）／プロデューサー：森井輝／企画・制作：（株）ROBOT c 麻生羽呂・小学館／ROBOT

＜配信時期＞
Netflixシリーズ「今際の国のアリス シーズン２」2022年12月全世界独占配信

※敬称略