中国系コンテンツの勢いを感じせる企業ブースにフォーカス! 「コミックマーケット97」2日目に登場した美人コスプレイヤーたちを紹介【2019/12/28〜31】

2020年01月04日 12:000

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世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット97」(C97)が2019年12月28日から31日にかけて、東京・有明のビッグサイトにて開催された。

今年は、自由にコスプレを楽しめる広場に加え、毎年企業出展ブースが立ち並ぶ西展示棟や、2019年より新設された青海展示棟のブースにも企業コスプレイヤーが集結。方々にコスプレイヤーが点在しているため、シャトルバスもしくは電車などを使用して移動する必要があった。

 

また今回から、東京ファッションタウンビル(TFTビル)がコスプレ更衣室として利用可能となったが、想定外の利用者数の多さのため、更衣室は一時大混雑。多くのコスプレイヤーが14時頃まで広場に出られなくなってしまう事態も発生した。

 

そんなハプニングがありながらも、青海展示棟の企業ブースフロアでは、スマートフォンゲーム「アズールレーン」などで知られる「Yostar」ブースにてコスプレ撮影会を開催。SNS総フォロワー数210万を超える伊織もえさんは「スクウェア・エニックス」ブースで撮影会を行ったほか、グッズ企画の製作販売などを手掛ける「ムービック」ブースではゲーム原作のアニメ「ネコぱら」とコラボした撮影会を実施、えなこさんや宮本彩希さんといった人気のコスプレイヤー7名が登場した。今年は特に、企業ブースに出演するコスプレイヤーが多く、下手すれば1日では撮りきれないほどのコスプレイヤーたちであふれていた。

 

気になった点がもう一つ。年々増加の一途をたどる「アズールレーン」や「アークナイツ」といった中国産ゲームタイトルの勢いが、今年はさらに増していたことだ。日本では企業ブースに出演するコスプレイヤーは一人ないし二人ということが多いのだが、前述した中国産タイトルのブースでは、連日にわたって7名前後の企業コンパニオンが出演していた。中国では、企業ブースにコスプレイヤーが起用される人数が多く、現在進行形でその勢いは増している。今回の「コミケ」では、そんなトレンドが少しずつ日本にも迫ってきているように感じた。

 

そんな企業ブースを中心に、「コミックマーケット」2日目のコスプレイヤーさんたちを激撮。令和元年の「冬コミ」を彩ったコスプレイヤーをフォトレポートで年始を楽しんでほしい。
『鬼滅の刃』が大人気?企業ブースはえなこの出演で配布物も即終了「コミックマーケット97」を彩った天使たちのフォトレポート【2019/12/28〜31】

 

伊織もえさん

 

yui*さん

 

Kipiさん

 

兎乃結衣さん

 

花奈澪さん

 

にゃるまー。さん

 

natsumeさん

 

toriiiさん

 

ゴロン族美月さん

 

ありかみうさん



大河ももさん

 

霜月さん

 

姗酱さん

 

秋津穂乃華さん



瓜希酱さん

 

尊みを感じて桜井さん



JILLさん

 

橋本麗愛さん

 

优栗鼠さん

 

Liyuuさん

 

うに子さん

 

るいさん

 

九条きうさん

 

西山野園美さん

 

ちゃんみろさん

 

本田夕歩さん

  

紗愛さん

  

塔矢晃さん

  

猫乃ここさん

  

涼本奈緒さん

  

yamiさん

 

小柔SeeUさん

  

えなこさん

 

綺太郎さん

 

宮本彩希さん

 

海里さん

 

篠崎こころさん

 

火将ロシエルさん

 

くりえみさん

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