【第59回 全日本模型ホビーショーレポート その1】映像展開も楽しみな「機動戦士ガンダムG40」はじめ、話題のガンプラ、キャラクターモデル満載のバンダイ!
2019年9月27日(金)から9月29日(日)にかけて、第59回全日本模型ホビーショーが、東京・有明ビッグサイト 青海展示棟ホールAにて開催された。
今回は、これまでの東ホールから今年オープンしたばかりの青海展示棟に会場を移しての開催となった第59回全日本模型ホビーショー。会場には例年以上同様、多数のホビーメーカー、関連企業が出展し、最新アイテムを展示していた。
その中でもやはり大きな注目を集めていたのは、バンダイ。
今年40周年を迎えた「ガンダム」関連アイテムはもちろん、新旧キャラクターの商品がズラリと展示され来場者の目を楽しませていた。
その中でも、アキバ総研的に気になったのがこちら。
「ガンダムG40」だ。工業デザイナーの奥山清行さんが率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」が、“アニメから本物へを”テーマに工業デザイン視点で設計したガンダムを立体化した「HG ガンダムG40(Industrial Design Ver.)」が、12月に発売されることが発表され、今冬、映像作品も発表されるとか。
本商品の特徴は、人体と同じく一軸での幅広い可動や、アニメと同じく箱状の腰パーツ形状と大きな可動範囲の両立など、従来のガンプラにはない新たな解釈の設計だ。
会場では、そのギミックに注目する来場者が多数いた。
映像作品も楽しみだ!
もう一つの目玉は、来年映画公開が予定されている「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」登場のペーネロペーだ。
素体のオデュッセウスガンダムも展示。同じ素体を使った「クスィーガンダム」の発売にも期待せざるを得ない!
そのほか、ハイレゾリューションモデル「Gガンダム」、MG「ガンダムバルバトス(第4形態)」、PG「パーフェクトストライクガンダム」。そして2020年2月発売予定の「FAZZ(ver.Ka)」。
さらに「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」の主役ガンダムの新形態も展示。ガンプラの勢いを感じさせるラインアップが並ぶ。
プレミアムバンダイ商品も多数展示。
そのほか、SDガンダム クロスシルエットをはじめ、ガンダム関連アイテムは豊富!
フィギュアシリーズの「ロボット魂」新商品も展示。
ザク祭りだ!
次ページでは、ガンダム以外の新商品を展示!
急げ!!
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