最新ガンプラから本当に飛んじゃうヘリコプターキットまで!「第58回静岡ホビーショー」最速レポート その1!

2019年05月09日 13:290

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2019年5月8日(水)から12日(日)まで、静岡県・ツインメッセ静岡にて「第58回静岡ホビーショー」が開催されている。

このイベントは、多くの模型メーカーが集う静岡県で毎年開催されている国内最大規模の模型ホビーイベントだ。今回は合計84社+2団体が出展している。

例年では4日間の開催期間のうち、前半2日が業者商談日、後半2日が一般公開日という日程で行われているが、今年はさらに開催日を1日追加。地元の小中高校生を招待して、模型文化に親しんでもらうための小・中・高校生招待日が設定された。
今回、アキバ総研は初日の「小・中・高校生招待日」におじゃまして、各ブースの模様に加え、模型を楽しむ生徒たちの姿を取材させていただいた。

気になる最新アイテムがあれば、ぜひこの週末に会場に足を運んで、その目で確かめていただきたい。


バンダイ

ガンプラをはじめ、さまざまなキャラクターキットを展開するバンダイ。目玉はやはりRG「νガンダム」。そして、参考出展ではあるが、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」登場MS・ペーネロペーだろう。特にペーネロペーは、1/144スケールのHGUCブランドでありながら、その常識を覆すような大ボリュームキット! 来場者の多くがその威容をカメラに収めていた。
そのほか、「ガンダム0080」関連キットやTV放送もスタートした「THE ORIGIN」版のシャア専用ザクI限定パッケージ、「ガンダムW」よりガンダムサンドロック&マグアナック隊。「ガンダムSEED DESTINY」よりMG・ガナーザクウォーリアなど、気になる新商品がズラリ!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そのほかのキャラクターキットも充実。大きな話題を呼んだゴウザウラーと合体可能な、HG「マグナザウラー」、「ダンボール戦記」新アイテムなどが注目を集めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人気キャラクターを立体化したアイテムも多く、特にアニメ、特撮に特化した「Figure-rise」シリーズでは、「ソードアート・オンライン」のアスナがラインアップ。新たな商品展開が期待できそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミニキャラを簡単組み立てで完成させる新シリーズ「ぷちりっつ」も、初披露。「FGO」キャラがかわいいプラモデルになった!

 

 


SDクロスシルエットの新作も登場。勝利の鍵は「ガオガイガー」だ!

 

 

 

 


「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ、「スターウォーズ」シリーズも。ミニサイズながら、細かなディテールが素晴らしい。

 

 

 


 

 

 


そして、何かと話題を呼んだ「ねこぶそう」に続く新シリーズ「軽トラぶそう」が、初披露!
牧歌的な田舎の風景の中、突如出現した武装軽トラ。シュールなジオラマは必見だ。

 

 

 


そして、ロマンあふれるプラモデルオリジナル企画「30 MINUTES MISSIONS」も。
量産機をテーマに、自由にカスタマイズできる本商品は7月頃より販売開始予定だ。

 

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