Switch「ファイアーエムブレム 風花雪月」本日発売! 3つの大国の戦争、3つの結末を描くシミュレーションRPG、開幕!!

2019年07月26日 19:180

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「ファイアーエムブレム」シリーズ新作、Nintendo Switch用ソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月』が本日7月26日に発売した。


『ファイアーエムブレム 風花雪月』は、2007年にWiiで発売された『ファイアーエムブレム 暁の女神』以来、およそ12年ぶりとなる据置型ゲーム機向けの「ファイアーエムブレム」。ロールプレイングシミュレーションとしての魅力はそのままに、幅広いキャラクター育成を可能とする新システムや、本作ならではの新たな戦略が加わり、さらなる進化を遂げたという。

 

世界観

本作の舞台となるのは、遥か太古より在りし地・フォドラ。この地では、「アドラステア帝国」「ファーガス神聖王国」「レスター諸侯同盟」の3つの大国が均衡し合っている。
本作は、このフォドラ全土を巻き込む戦乱のきっかけから結末までを、二部構成の物語として描く。


▼主人公のビジュアルは、2種類から選択可能▼

 

 

第1部「士官学校編」

第1部は、フォドラの中央に位置する士官学校が舞台。士官学校には国別に3つの学級が設置されており、三国の未来を担う若者たちが集う。
プレイヤーは教師として担任する学級を選び、生徒たちを育て導いていく。

 

 

第2部「戦争編」

第2部では、士官学校での日々から5年後へ。三国が相争う戦争を、三国それぞれの立場で描く。

第1部で選んだ学級により、第2部の物語は3つに分岐。プレイヤーの選択次第で、物語は3つの異なる結末へと向かうという。

 

 

「戦闘パート」と「士官学校パート」を往復する物語

物語は、「戦闘パート」と「士官学校パート」を行き来しながら進行する。「士官学校パート」では学校内を散策でき、生徒と交流したり、生徒の技能を育てたりと、従来よりも「育成」の比重が高まっているとのことだ。


「戦闘パート」には、新要素として「騎士団」と「計略」を追加。「連携」や「支援」などの過去作でおなじみのバトルシステムも、引き続き備える。

 

【商品情報】
■Nintendo Switch用ソフト「ファイアーエムブレム 風花雪月」通常版
発売日:2019年7月26日
価格:6,980円(税別)

■「ファイアーエムブレム 風花雪月 Fódlan Collection」
発売日:2019年7月26日
価格:9,980円(税別)
<セット内容>
・Nintendo Switch用ソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月』
・Fódlan ARTBOOK(全128ページ)
・ファイアーエムブレム 風花雪月 SOUND SELECTION(全33曲)
・Nintendo Switch カードケース スチールブック仕様


© 2019 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
Co-developed by KOEI TECMO GAMES CO., LTD.

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

関連リンク

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。

関連記事