Switch「SEGA AGES ワンダーボーイ モンスターランド」、詳細情報を公開! レバガチャ技を封印した「マネーハングリーモード」も搭載

2019年05月21日 11:200

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セガゲームスは、近日配信予定のNintendo Switch用ソフト「ワンダーボーイ モンスターランド」の詳細情報を公開した。

「SEGA AGES」は、セガの名作タイトルを可能な限り忠実に再現しつつも、オリジナル版やこれまでの移植版にはなかった新たな追加要素を盛り込み、より快適に、より多くのユーザーが楽しめるように復刻するブランド。

近日配信予定の「ワンダーボーイ モンスターランド」は、メガドライブなどで人気の高い「モンスターワールド」シリーズの原点となる、名作アーケードゲームだ。アクションとRPGの美味しいところ取りした斬新なゲームデザインは、いまだ多くのゲームファンに愛されている。

これまでにも一部キャラクターを変えるなどして、さまざまなゲーム機に移植されてきたが、本作はそれらすべてのオリジナルとなるアーケード版。モンスターに支配された世界を救うため、ドラゴン討伐の冒険へと旅立つブック少年。敵を倒してコインを集めて、ショップで武器や防具、魔法アイテムを買いそろえてパワーアップし、モンスター城を目指すことになる。

今回、SEGA AGES版の詳細が到着したので、ご紹介しよう。

【追加要素情報】
■おなじみレバガチャボタンを搭載!
「錬金術」ことアーケードの常套テクニックであるレバガチャを、ボタンひとつで実行できる、通称「レバガチャボタン」は今回の移植でも標準搭載しています。

■新たな挑戦「マネーハングリーモード」!
その「レバガチャ」技を完全封印した、ゲームデザイナーが当初目指した真のゲームデザインでのプレイモードとして用意しました。世界中のプレイヤーと、ランキングを競うことができます。


■過去作にあったネットワークランキングもすべて収録!
普段対戦をスキップしがちのボス「スフィンクス」とガチバトルして競う「スフィンクスチャレンジ」や、最終面の迷路になったダンジョンをタイムアタックする「モンスターキャッスルチャレンジ」、無限に使えるファイヤーボールのみで戦う、一撃死のアクションシューティングプレイ「ファイヤーボールチャレンジ」など、他機種移植版で収録されていたネットワークランキング要素も、もれなく収録しています。


【製品情報】
■SEGA AGES ワンダーボーイ モンスターランド
・対応機種:Nintendo Switch
・発売日:近日配信予定
・価格:925円(税別) ※ニンテンドーeショップからのダウンロード販売
・ジャンル:アクション
・プレイ人数:1P
・発売・販売:株式会社セガゲームス
・CERO表記:A区分(全年齢対象)

©SEGA/LAT

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