Switch「SEGA AGES」、9月20日配信決定! 第1弾は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」&「サンダーフォースIV」

2018年09月13日 11:310

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セガゲームスは、Nintendo Switch向けダウンロード専売ソフト「SEGA AGES」シリーズの第1弾「SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ」と「SEGA AGES サンダーフォースIV」を、2018年9月20日(木)より配信すると発表した。

「SEGA AGES」は、セガの名作タイトルを可能な限り忠実に再現しつつも、オリジナル版やこれまでの移植版にはなかった新たな追加要素を盛り込み、より快適に、より多くのユーザーが楽しめるように復刻するブランド。

今回、「SEGA AGES」シリーズ第1弾となる「SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ」と「SEGA AGES サンダーフォースIV」が9月20日(木)に配信決定! ゲームの詳細や追加要素情報も到着しているので、あわせてご紹介しよう。

■「SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ」



「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は、移動とジャンプボタンだけのシンプルな操作でスピード感満点のアクションが楽しめる、世界中のゲームファンが夢中になった音速ハリネズミ「ソニック」のデビュー作。悪の天才科学者ドクター・エッグマンにとらわれた仲間たちを救い出すため、水と緑の野原、地下神殿、ピンボールで彩られた街など、次々と変化する6つのステージを駆け抜けよう。

「SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ」には、メガドライブ版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を楽しめる「オリジナルモード」のほか、ゲーム開始時から常に10個のリングを持った状態でスタートできる「リングキープモード」や、スコアやクリアタイムを競う全世界ランキングモードの「チャレンジモード」も用意されている。

■「オリジナルモード」
▲メガドライブ版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が楽しめるモード。オリジナル版では裏技だったステージセレクトは、起動時にオン・オフするだけで使用可能。さらに、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」から追加された「スピンダッシュ」、「ソニックマニア」から追加された「ドロップダッシュ」のアクションも追加されている(オプション設定で使用不可にすることも可能) 

▲「オリジナルモード」では、ゲームバージョンを通常の日本版・海外版に加えて、メガプレイバージョンを選択することも可能。メガプレイとは、人気のメガドライブタイトルをアーケードで遊べるようにアレンジしたゲームセンター用のメガドライブ。おなじみのステージを限られたタイムでのクリアを目指すタイムアタックゲームとなっており、スピード重視のステージ構成で、ソニックのスピード感とスリルを凝縮して楽しむことができる

■リングキープモード
▲3DS版「3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」で追加されたサポートモード。ゲーム開始時から常に10個のリングを持って始められるので、開始直後のミスやボスからの復帰がしやすくなっている

■チャレンジモード
▲全世界ランキングに対応した2種類のチャレンジモードが用意されている
1.「グリーンヒルゾーン ACT1」をクリアする時間を競う、全世界ランキングモード
2.「メガプレイバージョンでスコアを競う全世界ランキングモード。一回でもミスをするとチャレンジ終了となる

【商品情報】
■「SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ」
・対応機種:Nintendo Switch™
・発売日:2018年9月20日(木)
・価格:925円(税別) ※ニンテンドーeショップからのダウンロード販売
・ジャンル:アクション
・プレイ人数:1人
・発売・販売:株式会社セガゲームス
・CERO:A(全年齢対象)
・公式サイト:http://archives.sega.jp/segaages/sonic/

©SEGA
※画面は開発中のものです。

■「SEGA AGES サンダーフォースIV」


イラスト:金崎 泰輔

「サンダーフォースIV」は、伝説の人気ソフトメーカー「テクノソフト」が生み出した大ヒットシリーズ「サンダーフォース」の第4作。メガドライブ後期に発売され、その重厚感あふれるグラフィックとサウンド、壮大なボリュームと斬新なアイデアで、多くのファンを魅了したシューティングゲームだ。

「SEGA AGES サンダーフォースIV」には、メガドライブ版「サンダーフォースⅣ」が楽しめる「オリジナルモード」のほか、や、オリジナル版よりも難易度を下げてプレイできる初心者向けの「KIDSモード」を収録。さらに、前作「サンダーフォースIII(THUNDER FORCE III)」のプレイヤー機である、FIRE LEO-03 “ステュクス(STYX)“でプレイすることも可能だ。

■「オリジナルモード」
▲メガドライブ版「サンダーフォースⅣ」が楽しめるモード。ゲームバージョンは日本版・海外版から選択可能。また、処理落ち軽減を設定することで難易度を上げたり、パワーアップ時のボイス再生について、オリジナル同様にBGMを止めるか、止めないかを設定することもできる

▲一度クリアすることで、プレイヤー機体を通常の「ライネックス(RYNEX)」のほか、前作「サンダーフォースIII」のプレイヤー機である「ステュクス(STYX)」でもプレイできるようになる。前作で使えたすべての武器でプレイ可能だが、時代的には旧型機となる本作では苦戦必至? 

■「KIDSモード」
▲ミスした際に使用していた武器を失わないなど、オリジナル版よりも難易度を下げてプレイできる初心者向けモード。セガサターン版「サンダーフォース ゴールドパック2」バージョンの「サンダーフォースIV」にあった追加要素をベースにしているとのこと

【商品情報】
■「SEGA AGES サンダーフォースIV」
・対応機種:Nintendo Switch™
・発売日:2018年9月20日(木)
・価格:925円(税別) ※ニンテンドーeショップからのダウンロード販売
・ジャンル:シューティング
・プレイ人数:1人
・発売・販売:株式会社セガゲームス
・CERO表記:A(全年齢対象)
・公式サイト:http://archives.sega.jp/segaages/tf4/

©SEGA
※株式会社セガゲームスは、2016年にトゥエンティワン有限会社よりテクノソフトブランドに関する権利取得を受けております。
※画面は開発中のものです。

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