インテル純正の「X48」マザー! Intel「DX48BT2」発売

2008年04月08日 22:300

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「X48」チップセットを搭載したインテル純正マザーボード「DX48BT2」が発売となった。



インテル「X48」は、最新のPCI Express x16(2.0)やDDR3 1600メモリー、FSB1600MHzを正式サポートしているハイエンドデスクトップ向けチップセットで現行の最上位に位置する製品。最近発売となったIntel製クアッドコアCPUの45nm版「Core 2 Extreme」や45nm版「Core 2 Quad」シリーズにも対応している。

今回発売となったIntel「DX48BT2」は、「X48」チップセットを搭載したLGA775対応ATXマザーボード。最大の特徴はDDR3 1600メモリーとFSB1600MHz対応で、そのほかは同社製「X38」チップセットを搭載した「DX38BT」の設計をほぼそのまま引き継いでいる。また、最新CPUのCore 2 QuadやCore 2 Extremeなどをサポートしている。

チップセット構成は、「X48」+「ICH9R」で、拡張スロットはPCI Express x16(2.0)が2本、x4動作のPCI Express x16が1本、PCIが2本となっており、オンボードデバイスとしてeSATA、IEEE 1394、ギガビットLAN、8chサウンドなどを搭載している。


価格は、T-ZONE PC DIY SHOPで30,800円、クレバリー1号店で31,473円。

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スペックは以下のとおり。

・Intel製マザーボード「DX48BT2」
チップセット:Intel X48+ICH9R
規格:ATX/LGA 775
対応CPU:Intel Core 2 Extreme,Core 2 Quad,Core 2 Duoなど
FSB:1600/1333/1066/800MHz
対応メモリ:DDR3 1600/1333/1066/800MHz  4スロット8GBまで
拡張スロット・オンボードデバイス:
PCI Express x16(2.0)×2、PCI Express x16(x4動作)×1、PCI×2、SATA×6(RAID対応)、ギガビットLAN、8chサウンド、SPDIF、eSATA×2、IDE、USB、IEEE1394


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