機能拡張に対応したMotorola製スマホ「Moto Z」の国内版が販売中

2016年12月07日 19:370

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

別売のユニットで機能を拡張できるMotorola製スマートフォン「Moto Z」が、イオシス アキバ中央通店にて販売中だ。




Motorola製スマートフォン「Moto Z」は、本体背面に別売の拡張ユニット「Moto Mods」を装着することで、あとから手軽に機能拡張ができるのが特徴の国内版SIMフリースマートフォン。

なお、「Moto Mods」は、迫力のステレオサウンドが楽しめるスピーカーユニット「JBL SoundBoost Speaker」、最大70インチの画面を投影できるプロジェクターユニット「Moto Insta-Share Projector」、10 倍光学ズームやキセノンフラッシュ、物理シャッターボタンを備えたカメラユニット「Hasselblad True Zoom」などが用意されている。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 6.0.1。CPUはQualcomm「Snapdragon 820」(動動作クロック:2.15GHz/デュアルコア+1.6GHz/デュアルコア)。ディスプレイが5.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,440ドット)。メモリは4GBで、内部ストレージが64GB。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、microSDスロット、フロント(500万画素)リアカメラ(1,300万画素)、Bluetooh 4.1、NFC、GPS、各種センサーなどを搭載する。入荷モデルのカラーはブラック。

対応通信方式は、LTE(1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/25/28/38/40/41)、UMTS/HSPA+ (1/2/4/5/8/19)、GSM(850/900/1800/1900MHz)。

本体サイズは75.3(幅)×155(高さ)×5.19(厚さ)mmで、重量が134g。


Motorola「Moto Z」(型番:XT1650-03)

89,800円(税込):イオシス アキバ中央通店

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