【アキバこぼれ話】QWERT“Z”配列のスマホ向けBluetoothキーボードが特価販売中! 実売1,480円

2015年07月17日 22:140

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

【アキバこぼれ話】は、取材時にアキバ総研スタッフが見つけた、ちょっと気になるPCパーツやデジタルガジェットなどをご紹介する不定期連載コーナーです。




QWERTZ配列のエレコム製スライド開閉式Bluetoothキーボード「TK-FBP049EBK Layout DE」が、パソコンハウス東映にて特価販売中です。

「TK-FBP049EBK Layout DE」は、QWERTZ配列のドイツ語レイアウトを採用しているのが特徴のBluetoothキーボード。一般的なQWERTY配列と比較すると、“Y”の部分が“Z”と入れ替わっているほか、キーボード右側部分にはウムラウト記号(ä、ö、ü)が配置されていますが、同店によると「一般的な英語キーボードとして使用できる」とのこと。

主な仕様は、キー配列がドイツ語65キー。キータイプはパンタグラフ。キーピッチが17.5mmで、キーストロークは1.5mm。接続方式がBluetooth 3.0(HID)。電波到達距離は約10m。電源が単4乾電池×1本で、想定電池使用期間は約8か月。対応機器はBluetooth HIDプロファイルに対応した Windows7/Vista/XP、iOS、Mac、Android搭載デバイス。付属品はスエード調の専用ケース。

本体サイズは、折りたたみ時:161(幅)×90(奥行き)×20(高さ)mm、使用時:290(幅)×162.5(奥行き)×83(高さ)mm。重量が約238g(電池のぞく)となっています。

普段あまり目にすることのないWERTZ配列のキーボードですが、QWERTY配列キーボードとして利用できるうえに、スライド機構を搭載することで17.5mmのキーピッチを確保していたり、専用ケースが付属するなど、なかなかに魅力的な製品となっています。

キーボードコレクターの方はもちろん、お手ごろなBluetoothキーボードをお探しの方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

価格は、1,480円(税込)です。

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