開けてびっくりPCケース、工具箱風Mini-ITXケースが発売に!

2014年12月13日 18:180

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ハイエンド構成も可能な小型PCケース「A0121BB」が、ドスパラパーツ館で販売中だ。


「A0121BB」は、取っ手が付いた持ち運び可能なMini-ITXケースで、最大の特徴はツールボックス風のその外観。フタ(≒サイドパネル?)を開けると、中に各種パーツを搭載できる取り外し可能なシャーシを内蔵。そこに、3.5/2.5インチストレージ、ATX電源、ビデオカード、マザーボードが搭載できる。

さらに、ゲーム向けの構成も可能で、120mmラジエーター採用の簡易水冷キット、長さ295mm/厚さ2.5スロットまでの大型ビデオカード、ATX電源などが搭載できるとしている。

ベイ数は、2.5インチシャドウ×4(内2基はホットスワップ対応)、3.5インチシャドウ×1、光学ドライブベイは非搭載。拡張スロットは2段。標準搭載ファンは120mm×2(フロント/リア、各1基)。I/OはUSB 3.0×2。本体サイズは420(幅)×318(高さ)×220(奥行)mm。

価格は、下記のとおり。

「A0121BB」
8,980円(税込):ドスパラパーツ館

画像一覧

  • 本体は通気性の高い構造になっているため、実際に持ち運ぶときは、雨風に要注意

  • 一般的なPCケースでいわゆるリアにあたるのがこの側面部分。バックパネルや拡張スロット、冷却ファンが確認できる

  • シャーシとガワを分離

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