ハチの巣風フィンデザイン採用のサイドフロー型CPUクーラー! CRYORIG「H5 Universal」発売

2014年08月26日 21:490

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ハニカム構造のフィンデザインを採用したCPUクーラー「H5 Universal」が、CRYORIGから発売された。



「H5 Universal」は、Intel/AMD両対応のサイドフロー方式の大型CPUクーラー。ヒートシンク部に、直線的なエアフローを作り出すハニカム構造のフィンデザインや、空気の流れを高速化するというフィンピッチの異なる2つのゾーン「Jet Fin Acceleration Technology」を設けることにより、高い廃熱効果を実現しているのが特徴だ。

ちなみに、冷却性能については、「デュアルタワー仕様のヒートシンクに匹敵する」(代理店ディラック)としている。なお、ヒートシンクはシングルタワー構造。背の高いメモリーとの干渉を防いだ。搭載ファンは厚さ13mmのスリムモデル「XT140」。

対応ソケットは、IntelがLGA2011/1366/1156/1155/1150/775、AMDがSocket FM1/AM3(+)/AM2(+)。本体サイズは143(幅)×160(高さ)×98(奥行)mm、ヒートシンク重量764g。本体の材質は、アルミ製ヒートシンク+銅製ヒートパイプ(ニッケルコーディング、6mm×4本)。

価格は、下記のとおり。

「H5 Universal」
5,980円(税抜):ツクモeX.パソコン館
6,000円(税抜):オリオスペック
6,458円(税込):BUY MORE秋葉原本店
6,480円(税込):パソコンショップアーク

画像一覧

  • ハチの巣を模したハニカム構造のフィンデザイン

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