週刊アキバメシ（+ノガミ酒） 2014年3月第2週号 ：秋葉原のグルメ/食事処情報（+上野の酒場情報）

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■チャージ+キンミヤ梅割り×2杯+キンミヤぶどう割り+コブクロ刺し+カシラ×2本+ハラミ×2本+タン×2本+タンシタ×2本+シロ×2本+カシラアブラ×2本+バラ×2本+オッパイ+シロコロ×2本+長ネギ+ピーマン+シシトウ×2本+ニンニクの芽＠やきとん ま～ちゃん

1人100円+320円×2杯+320円+380円+110円×2本+110円×2本+110円×2本+110円×2本+110円×2本+110円×2本+130円×2本+130円+150円×2本+130円+130円+130円×2本+130円。

御徒町、昭和通りを渡った先にある人気やきとん屋。狭くてカウンター席のみだが、味も量も文句ナシ。串は、1本から注文可能。味付けを塩/タレ/ニンニク味噌から選べるが、特に指定しないと自動的に一番合うものを選んで焼いてくれる。

この日は、土曜のサッカー観戦帰りに突撃。店内は満席だったが、開店同時組の退店ラッシュ時間帯のようで、すぐに座れた。この店は、ホッピーとそのベストパートナーであるキンミヤがイチオシであり、筆者は人気の「キンミヤ梅割り」と「キンミヤぶどう割り」で。いずれもストレートのキンミヤにシロップを少々垂らしただけだが、すごく軽い飲み口。度数の高さをまったく感じないほど軽いので、1人3杯までという制限があるとか。少ししか呑めない女性を酔わせるには最適（ｒｙ　で、串焼きが出てくるまでの間、「コブクロ刺し」を。これは、ガワだけ軽くボイルしたコブクロをゴマ油ベースの塩ダレと絡めたもの。鮮度が抜群に良く、心地よいプリプリ食感が楽しめる。で、串は、焼き上がり順に個別の皿で出てくる。肉質、味付け、焼き加減、大きさ、どれもバッチリ。タンのやわらかさ、ハラミのジューシーさ、シロの臭みの無さ、カシラアブラのサクサク食感、シロコロのコッテリさ、野菜の甘味などなど、そこら辺の店とは格が違う絶妙な味わいとなっている。もちろん、総合的な満足度は激しく高い。なお、やきとんとスピードメニュー（と日替わり数量限定品が少し）しかないので、客の回転はすごく良い。