iPhone/iPadからデジタル一眼カメラを操作できるCerevo「SmartTrigger」が登場!

2013年03月06日 19:270

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iPhoneやiPadなどからデジタル一眼カメラのシャッターを操作できるデバイスCerevo「SmartTrigger」がオリオスペックに入荷した。




「SmartTrigger」は、Bluetooth 4.0+LEに対応したデジタル一眼カメラ用デバイス。iPhoneに専用アプリ「SmartTrigger App」をインストールし、別売の専用ケーブルでデジタル一眼カメラと接続することで、カメラから離れた場所でシャッターを操作できるというもの。また、本体前面にはレリーズボタンを搭載しており、ケーブルレリーズとしても利用できる。

撮影モードは、離れた場所からアプリのボタンを押したタイミングでシャッターを切ることができる「リモートシューティング」、加速度センサーを利用して、ジャンプしたタイミングでシャッターを切る「ジャンプシューティング」、ボタンを押してから指定した秒数後にシャッターを切ることができる「タイマーシューティング」、指定した秒数の間で連続してシャッターを切り続け、連続撮影した写真をつなぎあわせることでタイムラプス動画(コマ送りアニメーション)が作成できる「タイムラプス」の4モードが用意されている。

主な仕様は、対応機種がiPhone 4/4S/5、iPad(第3世代以降),iPad mini,iPod touch(第5世代)で、対応OSはiOS 6.1以降。
サイズは63.0(幅)×31.6(奥行き)×12.6(高さ)mmで、重量が20g(電池含まず)。バッテリーは単4電池×1で、動作時間が有線ケーブル接続時:約30,000回/赤外線ケーブル接続時:約17,000回(エネループ(750mAh)使用時)。

一眼デジタルカメラと接続するための専用ケーブルは、キヤノン/ニコン/ソニー/パナソニック/オリンパス/ペンタックス用の6製品がラインアップされるほか、リモート端子を搭載しないソニー「NEX」シリーズなどのミラーレス一眼カメラ用に赤外線(IR)ケーブルが用意されている(対応機種はこちらを参照)。


価格は「SmartTrigger」が7,480円。専用レリーズケーブルは各1,000円で、赤外線(IR)ケーブルのみ1,200円。

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