HDMI入力対応のライブ配信ユニットがエスケイネットから近日発売!

2011年10月25日 14:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

高画質なライブ映像を手軽に配信可能な、エスケイネット製の映像配信ユニット「MonsterX Live」のサンプル品がツクモeX.に登場した。



「MonsterX Live」は、HDMI入力対応の映像配信ユニット。フルHD(1080p)で入力された映像を720pにリアルタイム変換してライブ配信できるというもの。当然のことながら、従来のウェブカメラを使った方法より、高画質な映像配信ができる。

また、動画配信ソフト「USTREAM PRODUCER」や「Adobe Flash Media Live Encoder」に対応。USTREAMやニコニコ生放送で簡単にライブストリーミングできる。

対応入力解像度は1080p/60fps、1080p/24fps、720p/60fps、480p/60fps。配信解像度は720pと480pをサポート。コーデックはMotion JPEG AVI形式。映像入力はHDMI、音声入力はHDMIとステレオミニピンマイク(自動切換え)。本体サイズは155×120×30mm、重量200g。インターフェイスはUSB 2.0。電源はバスパワー。

20111025141500.jpg akiba20111021__2471.jpg akiba20111021__2473.jpg

動作環境はCPUがPentium 4 1GHz以上、メモリが1GB以上。対応OSはWindows 7(32/64ビット)/XP(SP2以降32ビット)。

予価は19,800円で発売日は10月末頃。


ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。