TDP140W対応の省スペースCPUクーラーがThermaltakeから2モデル登場!

2011年10月20日 12:150

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20111020121500s.jpgThermaltake製CPUクーラーのサンプル品「Flexi」(型番:CLP0589)と「Contac 21」(型番:CLP0600)が2モデル登場した。それぞれ、「Flexi」はトップフロータイプ、「Contac 21」はサイドフロータイプとなる。いずれも21日発売予定。



「Flexi」は、高さ92mmのロープロファイル設計を採用するCPUクーラー。上部に25mm厚/120mm角の静音ファンを搭載。ファンは同社の桜扇シリーズでも用いられている静音設計ブレード「フラワーシェイプファンブレード」を採用する。そのほか本体には、放熱効果が高い39枚の鋸歯(ギザギザ)状アルミニウムフィンや径6mm×6本の純銅製ヒートパイプを装備する。

対応ソケットは、IntelがLGA 1366/1156/1155/775、AMDがSocket FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。本体サイズは126(幅)×92(高さ)×150(奥行)mm、重量615g。搭載ファンの回転数は800~1300rpm(PWM対応)で最大風量58.3 CFM、最大風圧1.4mmH2O、動作音16dBA。

予価は、PC DIY SHOP FreeT(フリート)で4,980円。

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「Contac 21」は、側面にPWM対応92mmファンを1基搭載した小型CPUクーラー。本体は36枚のアルミニウムフィンと径6mm×4本の純銅製ヒートパイプで構成。ヒートパイプは直接接触方式を採用する。対応ソケットは、IntelがLGA 1366/1156/1155/775、AMDがSocket FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。

ヒートシンクサイズは88.4(幅)×139.5(高さ)×100(奥行)mm、重量425g。ファン回転数は1000~2400rpm、エアフローが17.2~45.4CFM、風圧0.5~2.6 mmH2O、動作音が19.3~30dBA。

予価は、PC DIY SHOP FreeT(フリート)で2,680円。

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