ササキバラ・ゴウの『「戦時下の」おたく』を読むとアニメが戦争に利用される危うさを感じるが「百合」に関してはその真逆だなって思う。ダイバーシティ、マイノリティへの理解というか包容力は民主的だ。製作を「私の百合は製作委員会です!」なんてのも遊び心あってよい。なんて思ってたら…「へっ、作ってんに決まってんでしょ、全部含めて外面だよ。カワイイと言われ続けてきたこの容姿、ちゃんと生かした人生設計してんだよ」声優の小倉唯が絶品のこのダーク感。実態はあざとい俗物だったりするのだが、更に上を行く展開に。劇中劇に... >>続きを見る
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2023-05-29 05:46:54