バジリスク ~桜花忍法帖~

テレビアニメ

2005年にTVアニメが放送された「バジリスク ~甲賀忍法帖~」の続編が、13年の時を経てアニメ化。前作のラストで壮絶な最期を遂げた甲賀弦之介と伊賀朧の子供である2人の兄妹、甲賀八郎と伊賀響を主人公に、新たな物語が展開されていく。監督は「ぬらりひょんの孫 」「ViVid Strike!」の西村純二さんが務め、セブン・アークス・ピクチャーズが制作を担当する。

開始時期:
2018年冬
放送日:
2018年1月8日~
制作会社:
Seven Arcs
ジャンル:
アクション
スタッフ:
監督:西村純二、シリーズ構成:大西信介、キャラクターデザイン・総作画監督:牧孝雄、プロップデザイン:岩畑剛一、サブキャラクターデザイン:小菅和久、美術設定:吉原一輔、美術監督:海津律子、色彩設計:中尾総子、撮影監督:北岡正、3D:テトラ、特殊効果:福田直征、編集:関一彦、音響監督:横田知加子、音響制作:グロービジョン、音楽:坂部剛、音楽制作:キングレコード

忍法殺戮合戦、再び。慶長の世に起きたる三代将軍世継ぎ争いは、甲賀、伊賀の忍法殺戮合戦へと飛び火、それは凄惨を極めた。 散り行く花弁たちの中にあり、愛に生きようとした男と女もまた、儚くも美しく散った――が、しかし。伝え聞くところ、服部半蔵が継子・響八郎の手によって、つかの間か、永劫か――二枚の花弁は生を与えられ、忘れ形見をまた2つ、残したという。 甲賀八郎、伊賀響。それぞれに父、母に良く似た眼を持って生まれた宿命の子供たち。 時は寛永、太平の世。忍びはもはや無用の長物、行く末は陰り行くのみ。“血”と“力”によってなんとかその礎を磐石なものにせんと、甲賀、伊賀の者達は八郎、響にあることを望んだ。“契り”――実の兄妹にして、二人は契りを結ぶ宿命を背負わされていた。宿命に翻弄され、迷い生きる八郎と、己の深き真情に従い、愛に生きる響。二人が織り成す生の先には、未知なる現象“桜花”が生まれ、其処に乱世の影がにじり寄る…

満足度3.50
ストーリー
3.00
オリジナリティ
2.50
作画
3.50
演出
3.00
キャラクター
3.50
声優
4.00
音楽
3.50
4.00
キャスト
  • タグ編集

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ヒトコト (6)

  • mamasa

    2クール使う意味が分からない…。 #24

    mamasa 2018-06-19 22:01:38
  • クロネンコ

    なんじゃこりゃ。 #24

    クロネンコ 2018-06-19 21:58:01
  • クロネンコ

    シュタゲかよ ( ゚д゚) #23

    クロネンコ 2018-06-12 21:26:22
  • mamasa

    展開が残念過ぎる…。 #21

    mamasa 2018-05-29 00:28:59
  • あにめい太

    さすがに古さは否めない・・・。 #1

    あにめい太 2018-01-25 11:37:41
  • クロネンコ

    止め絵がだんだんウザくなってきた。 #1

    クロネンコ 2018-01-14 09:15:18

評価レビュー(1)

作品詳細

原作/原案 原作:山田正紀、キャラクター原案:せがわまさき 制作国 日本
主題歌 【OP】陰陽座「桜花忍法帖」
【ED1】水樹奈々「HOT BLOOD」
【ED2】水樹奈々「粋恋」
公式サイト http://basilisk-ouka.jp/