gokujyouさんの評価レビュー
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観賞手段:テレビ、BD日本のサブカルチャーのパロディは、原点をたどると手塚治虫氏に始まり、藤子・F・不二雄氏が国民的マンガで広めたと思われる。 パロディという英語に風刺・批判の意があるからといって、オマージュやリスペクトという言い方しなければならない昨今の世情には、違和感ともの悲しさを覚える。 この作品を一言で言うならば、極上のパロディ作品である。 ここであえて、パロディという言葉を使うことで、美辞麗句を取っ払った、サブカルチャーとしてエンターテイメントとしての最上の賛辞に変えたい。 面白かったです。おつかれさまでした!
- ストーリー
- 5.0
- 作画
- 5.0
- キャラクター
- 5.0
- 音楽
- 5.0
- オリジナリティ
- 5.0
- 演出
- 5.0
- 声優
- 5.0
- 歌
- 5.0