Wi-Fi/有線LAN対応のミュージックレシーバー! ラトックシステム「REX-LinkWF1」発売

2014年04月26日 23:070

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Wi-Fi/有線LAN対応のミュージックレシーバー「REX-LinkWF1」が、ラトックシステムから発売された。



「REX-LinkWF1」は、iPhoneやAndroidスマートフォンに保存してある音楽データを、ネットワークを通じて普段使っているスピーカーやコンポでも楽しめるミュージックレシーバー。

本体には有線/無線LANを備えており、自宅内のネットワークを経由して受信した音楽データをステレオミニで出力(付属の変換ケーブルによりステレオRCAも可能)。それをアクティブスピーカーやコンポに接続することで再生できるというもの。外出時はイヤホンやヘッドホンで、自宅内では愛用のオーディオ機器で、といったシーンにおうじて視聴スタイルを手軽に切り替えられるのが魅力だ。

再生できる音楽ファイルはWAV/AIFF/FLAC/ALAC/WMA(&ロスレス)/AAC/MP3(著作権保護されたファイルはいずれも非対応)。最大24bit/96kHzに対応するが、24bitの音楽データ再生時は16bitにダウンコンバートされるほか、無線接続時は最大周波数が48kHzとされている点には注意が必要だ。

操作は専用アプリ「WiPlayer」から可能。音楽の再生/停止や音量調整をはじめ、サーバーやデバイスの選択、再生オプションの設定、さらにプレイリストの作成も行える。なお、Windows PCからもDLNA対応ソフトを利用することで再生可能だ。

対応OSは、iOS6以降、Android4.0以降、Windows 8.1/8/7。ネットワークインターフェイスは、有線LANが100BASE-T/10BASE-Tで、無線LANがIEEE802.11b/g/n。対応規格は、DLNA1.5、UPnP。

本体サイズは約112(幅)×26(高さ)×95(奥行き)mm、重量約80g。

価格は、下記のとおり。

「REX-LinkWF1」
15,800円(税込):東映ランド

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