Android搭載のスマートウォッチに新モデル ZGPAX「S5」が登場!

2014年01月09日 20:470

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Android搭載のスマートウォッチの新モデルZGPAX「S5」が、東映無線ラジオデパート店に入荷した。




「S5」は、前述のとおり腕時計型のAndroid端末。本体には1.54インチ液晶(240×240ドット)や200万画素カメラなどを備えており、OSにはAndroid 4.0が採用されている。なお、本体の裏ブタを外すとMicroSIMカードスロットにアクセスすることができるが、同店によると「対応通信規格がGSM(2G)のみで、国内では利用できない」とのこと。また、Google Playにも対応しているものの「ディスプレイ解像度の問題で、アプリが利用できない可能性がある」(同店)とのことだが、Google Mapの動作は確認できた。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.04。CPUは、MediaTek「MT6577」(動作クロック:1GHz/デュアルコア)。ディスプレイが1.54インチ液晶(240×240ドット)。メモリは512MBで、内部ストレージが4GB。そのほか、無線LANIEEE 802.11b/g/n、MicroSDカードスロット、200万画素カメラ、Bluetooh、GPS、加速度センサーなどを搭載する。対応通信方式は、GSM(850/900/1800/1900MHz)。付属品として、MicroUSBケーブル、イヤホン、バッテリー、USB-AC(保証外)などが同梱される。

本体サイズは、約40(幅)×55(奥行き)×14(高さ)mm。

価格は、20,800円。また、予備バッテリーも販売されており、こちらは1,200円。

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