“ピュアAndroid”を搭載したHTC「HTC One Google Play Edition」が登場！

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

メーカー独自のカスタマイズが施されていない“ピュアAndroid”を搭載したHTC製スマートフォン「HTC One Google Play Edition」が、Jan-gle 秋葉原本店とJan-gle3号店に入荷した。

「HTC One Google Play Edition」は、HTCのフラグシップモデルスマートフォン「HTC One」の32GBモデルをベースとしたGoogle Nexusモデルで、前述のとおり“ピュアAndroid”を搭載しているのが特徴のスマートフォン。スペックはグローバルモデルの「HTC One」とほぼ同じだが、Androidのバージョンが最新の4.2.2になっているほか、HTC 独自のユーザーインターフェース「Sense UI」が非搭載となっている。

なお、本体デザインは「HTC One」と同じで、パッケージにはGoogleロゴが記載されている。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 4.2.2。CPUはQualcomm「Snapdragon 600」（動作クロック：1.7GHz/クアッドコア）。ディスプレイが4.7インチTFT液晶（1,920×1,080ドット）。メモリは2GBで、内部ストレージが32GB。そのほか、無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n/ac）、フロント（210万画素）/リアカメラ（1,300万画素）、Bluetooh 4.0、GPS、ジャイロセンサー、NFC、DLNA、MHL（HDMI出力機能）対応micro USB、Wireless HDMI（Media Link HD）などを搭載。対応通信規格は、LTE（700MHz/AWS）、W-CDMA（850/900/1,900/2,100MHz）、GMS（850/900/1,800/1,900MHz）となっている。

価格は、79,800円。