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TGS2010で発見した自作PC系アイテム！国内初披露のi7-875Kマシンも

2010年09月17日 00:000

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TGS2010で発見した自作PC系アイテム！　国内初披露のi7-875Kマシンも国内最大規模のTVゲーム見本市こと「東京ゲームショウ2010」（TGS2010）が16日、千葉県・幕張メッセで始まった。開催日は16～17日（木・金）/ビジネスデー、18～19日（土・日）/一般公開の4日間。

本記事内では、会場内で展示されていたPCや、マウス・キーボードといったゲーミングデバイス、最近話題のスマートフォンであるiPhone/Androidアプリの展示模様を、画像メインでお伝えする。なお、東京ゲームショウ2010の詳細は、ホビーカテゴリに掲載中の別記事をご参照のこと。


ユニットコム同社のブースでは、9月9日より販売を開始した萌えネットブックを展示。現在テレビアニメで放送中の「オオカミさんと七人の仲間たち」をテーマにしたもので、専用壁紙やシステムボイスなどがインストールされている。出荷は10月中とされ、実機が置かれたのは今回が初。近々、TWOTOP秋葉原店かFiath本店でも展示を予定しているという


Gaming PC WORLD（協賛：acer、Intel、企画WinPC）注目は、国内初お披露目というacer製ゲームPC「Aspire Predator G5900」のデモ。同社ハイエンドシリーズ「Predator」の最新モデルにあたり、メーカー製PCとしては珍しい玄人向けの仕様を採用する点が特徴。オーバークロックができるCPU「Core i7-875K」の標準搭載をはじめ、ケースには2基のリムーバブルベイや、昆虫をモチーフにしたような5インチベイを備えるなど、各種ギミックも搭載している


また同コーナーでは、Logicoolのロゴが入ったG27 Racing Wheel（2010年11月3日発売予定）も用意されており、国内版G27をいち早く楽しめることができる


Razer
同社初のメカニカルキースイッチを採用したゲーマー向けキーボード「Razer BlackWidow」。キースイッチにはCHERRY社青軸が使われており、入力時のレスポンスにこだわっているのが特徴。キー打鍵時に「カチッ」とした反応があることで、より素早く操作が行えるとしている		ゲームソフト「StarCraft」専用のマウス・キーボード・ヘッドセット。APM（Acition Per Minute≒1分間あたりの操作量）を使って、3つの機器に内蔵されているLEDを、操作量に応じて段階的に光らせることができる機能を搭載する


Razer「Razer Onza」 Razer初のXbox 360用有線コントローラー。L/Rキー側に複数のボタンを搭載。それらを組み合わせることで、コマンドを割り当てられるのが特徴。また、アナログスティックにギアを内蔵し、スティックを左右に回転させることで、重みを変えられるのもポイントだ。そのほか、背が低いボタンを採用し、ボタン間のスムーズな移動を実現しているという。予価は未定だが、発売日は年内を予定しているとのこと