【アキバこぼれ話】インテル製のサーバー向けNICにマイナーチェンジモデルが登場

2014年11月29日 20:160

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

【アキバこぼれ話】は、取材時にアキバ総研スタッフが見つけた、ちょっと気になるPCパーツやデジタルガジェットなどをご紹介する不定期連載コーナーです。

Intel製の1000BASE-T対応サーバー向けNIC「I350」シリーズのマイナーチェンジモデルが、オリオスペックにて販売中です。

今回登場したのは、PCI Express x4接続の2ポート版「Ethernet Server Adapter I350-T2V2」と4ポート版「Ethernet Server Adapter I350-T4V2」。

前モデルから「AUX電源コンポーネントが変更されている」(同店)のが主な違いだそうです。

なお、前モデルに比べて価格は2,000円~4,000円程上昇していますが、これは「円安の影響」とのこと。 

価格は、「I350-T2V2」が19,800円(税抜)、「I350-T4V2」が44,800円(税抜)。

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