「Intel Club Extreme オーバークロック&ゲームイベント」が開催! グラビアアイドルがPC自作に初挑戦

2014年09月10日 12:560
今野杏南さん

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インテルは9月6日にオーバークロックや自作PCの楽しさを紹介するイベント「Intel Club Extreme オーバークロック&ゲームイベント」を、東京・秋葉原のe-sports SQUAREで開催した。



国内屈指のオーバークロッカーduck氏による液体窒素を使った極冷OCデモ、グラビアアイドル今野杏南さんが実演してみせた初めてのPC自作、オーバークロックの有無でゲームパフォーマンスに差がでるかを検証した比較実演など、国内で催されるIntelのイベントとしては今までにない、オーバークロックとゲームにフォーカスした内容が特徴的。

インテルのオフィシャルファンクラブ「Intel Club Extreme」のオフサイトイベントらしく、ハイスペックなデスクトップPCを利用するハイエンドユーザーを対象とした、見ごたえ十分の内容となっていた。



「初心者でも超余裕 女の子のPC自作」 「初心者でも超余裕 女の子のPC自作」

グラビアアイドルにして女優・作家の今野杏南さんが挑戦した初めてのPC自作。

CPUを見て「こんなに小さいんですかー」という今野さん(写真左)。ソケットカバーを外したり、レバーを引いたり、CPUを取り付ける際には、繊細な作業から力を入れるシーンなどあるが、そういうときには決まって「えい」や「とぅ!」などのかわいい掛け声。来場者をうっとりさせた


「duck氏の液体窒素オーバークロック」 「duck氏の液体窒素オーバークロック」

Devil's Canyonこと「Core i7-4790」を液体窒素でオーバークロック。

「時間がなかったためCPUの選定や設定を詰められなかった」(同氏)としつつも、クロックは定格の1.5倍を超える6GHzを突破した。


インテル Pentiumプロセッサーのオーバークロックゲームの快適さは変わるのか? インテル Pentiumプロセッサーのオーバークロックゲームの快適さは変わるのか?
「Pentiumプロセッサーのオーバークロックゲームの快適さは変わるのか?」

出演者は、声優の青木志貴さん、「GODSGARDEN」総師範のKSK氏、ゲーマーのかずのこ氏など。「Pentium G3258」をオーバークロックした状態とそうでない状態で、FPSゲーム「Wolfenstein: The New Order」を実際にプレイ。オーバークロック動作では定格動作比で1.5倍のフレームレート30fpsをキープ。「(定格動作と比べて)カクツキが減ってぬるぬる動くようになった」とのこと

画像一覧

  • 今野杏南さん

  • duck氏

  • 左から順に、声優の青木志貴さん、週刊アスキー編集部のスタッフ、「GODSGARDEN」総師範のKSK氏、ゲーマーのかずのこ氏

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