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放送中のTVアニメ「凪のあすから」より、第12話の場面写真/あらすじが公開された。
「凪のあすから」は、電撃大王×P.A.WORKSによるオリジナルアニメ。海と地上の両方で人が暮らす世界を舞台に、2つの場所で揺れ動く思春期の少年少女たちを描く。キャッチコピーは、「海と大地のあいだで揺れる 青の御伽話(ファンタジー)」。2013秋アニメ期待度ランキングと2013秋アニメ実力ランキングではいずれもトップ10入りを果たすなど、ヒット連発の"P.A.WORKSのオリジナル作品"の新作として人気を博している。スタッフやキャストは作品詳細にて。
今回、以下のとおり、第12話「優しくなりたい」のあらすじと先行場面写真が解禁に。第12話は、光とあかりの父である灯と出会った美海が、光たちの冬眠を願い出るというエピソードとなるようだ。
なお、12月20日にBD/DVD第1巻が発売となるほか、秋葉原UDX4Fの東京アニメセンターでは12月23日まで「凪のあすから」の展示会を実施中。各種資料の展示や新作グッズの販売が行われている。入場無料。
<第12話あらすじ>
おじょしさまの代わりに自分が船に乗り、「おふねひき」が終わったら海神様に嫁いでいく気持ちで、至のもとへ嫁ぎたいと告げたあかり。それは最初の「おふねひき」を目指して、もう一度動き出した瞬間だった。そんなあかりにブーケを作るため空地で花を摘むことにした美海とさゆは、そこで地上に出てきた灯と出会う。初めて見る灯に驚く少女たちだったが、光やあかりの父であることを知った美海は、光たちが海で冬眠するよう伝えてほしいと願い出る。だが逆に灯から「地上で生きたほうが幸せなのかもしれない」と告げられるのだった。