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放送中のTVアニメ「凪のあすから」より、第7話の場面写真/あらすじが公開された。
「凪のあすから」は、電撃大王×P.A.WORKSによるオリジナルアニメ。海と地上の両方で人が暮らす世界を舞台に、2つの場所で揺れ動く思春期の少年少女たちを描く。キャッチコピーは、「海と大地のあいだで揺れる 青の御伽話(ファンタジー)」。2013秋アニメ期待度ランキングにおいてオリジナル作品では最高位となるトップ10入りを果たすなど、ヒット連発の"P.A.WORKSのオリジナル作品"の新作として注目を集めている。スタッフやキャストは作品詳細にて。
今回、以下のとおり、第7話「おふねひきゆれて」のあらすじと先行場面写真が解禁に。第7話は、光たちのクラスが地上側と海側をひとつにまとめようと奮闘するエピソードになるようだ。
このほか、声優陣やアーティストが登場するBD/DVD発売記念イベントの開催も決定。2014年5月18日に一ツ橋ホールで行われる予定で、BD/DVD第1巻と第2巻の両方を購入した人のなかから抽選で無料招待される。
<第7話あらすじ>
放課後、木工室ではクラスメイトたちが集まり“おじょしさま”完成に向けてラストスパートをかけていた。
「できたぁ~っ!!」という声とともに、湧き上がる生徒たち。
完成した“おじょしさま”を中心に飾りや付属物が並ぶ光景に、先生も目を輝かせていた。
そんな中紡から、昔のように海も地上も総出でやっていた「おふねひき」を出来ないかと提案があり、
まなかやクラスメイトたちもそれに賛同。それを見た光は、海村の説得を自分からすすんで引き受け、
紡に地上の村と全体をまとめるよう声をかける。