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放送中のTVアニメ「凪のあすから」より、第9話の場面写真/あらすじが公開された。
「凪のあすから」は、電撃大王×P.A.WORKSによるオリジナルアニメ。海と地上の両方で人が暮らす世界を舞台に、2つの場所で揺れ動く思春期の少年少女たちを描く。キャッチコピーは、「海と大地のあいだで揺れる 青の御伽話(ファンタジー)」。2013秋アニメ期待度ランキングと2013秋アニメ実力ランキングではいずれもトップ10入りを果たすなど、ヒット連発の"P.A.WORKSのオリジナル作品"の新作として人気を博している。スタッフやキャストは作品詳細にて。
今回、以下のとおり、第9話「知らないぬくもり」のあらすじと先行場面写真が解禁に。第9話は、光が去ったあとの海村の動向と「おふねひきを」をやり遂げようとするクラス一同の姿が描かれる。
なお、2014年5月18日に一ツ橋ホールで開催されるイベントに小松未可子さんと石原夏織さんが出演することも決定。BD/DVD第1巻と第2巻の両方を購入した人のなかから抽選で無料招待される。
<第9話あらすじ>
薄く積もった“ぬくみ雪”を集めて雪ウミウシを作って遊ぶ美海とあかり。
そんな2人を眺めながら光は、海村とひとり残った父・灯のことを考えていた。
その頃、海村では男衆が公会堂に集まり、神妙な顔つきでうろこ様に目を向けていた。
宮司である灯が声をかけると、うろこ様は小さく息を吐き、真剣な表情でこの先訪れる禍事についての話を始めた……。
翌日、まなかのひと言から、中止になった「おふねひき」を、自分たちの手で最後までちゃんとやるために、教師やクラスメイトは、準備のために奔走するのだった。