ファン側にポンプを搭載したユニークな簡易水冷が登場! Antec「Kuhler H2O 1250」発売

2013年10月17日 20:180
「Kuhler H2O 1250」

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ポンプ一体型ファンを採用したユニークな簡易水冷キット「Kuhler H2O 1250」がAntecから登場した。



「Kuhler H2O 1250」は、240mmサイズのラジエーターを採用した一体型水冷キット。これまでの簡易水冷キットでは水冷ヘッドにポンプを内蔵するのが一般的だったが、このモデルはファン側に大型ポンプを搭載。ファンを2基標準搭載し(交換不可)、都合2基のポンプを搭載するのが特徴だ。

そのほか、ファン回転数や温度のモニタリング&コントロールが行える「Antec Grid」、CPU温度に応じてヘッド部のLEDカラーが変わるギミックを搭載する。

対応ソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/1150/775、AMD Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2。

水冷ヘッド部のサイズは70×70×26、ベースプレートの素材は銅。チューブは、長さ300mmのゴム製。ラジエーターサイズは27×120×278mm、アルミニウム製。搭載ファンは120mm×2基、回転数は600~2,400rpm(温度センサーによる自動制御)。

このほか、120mmラジエーターを採用した「Kuhler H2O 650」も同時発売予定となっている。

価格は、ツクモeX.パソコン館で「Kuhler H2O 1250」が12,980円、「Kuhler H2O 650」が7,980円。

画像一覧

  • Kuhler H2O 650

  • Kuhler H2O 650

  • Kuhler H2O 650

  • Kuhler H2O 650

  • Kuhler H2O 650

  • 「Kuhler H2O 1250」

  • 「Kuhler H2O 1250」

  • 「Kuhler H2O 1250」

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。