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自分で作ってみんなで投票しよう!人気投票
自分で作ってみんなで投票しよう!とうとう「はたらく細胞」の2期とスピンオフの「BLACK」が放送されましたね。しかもBS11だったら2期のあとにBLACK。同じ主要名でもキャラの見た目も名前も違う!!っということであなたはどっちのキャラが好みなのか投票を設置してみました。 2期になり名前が判明したキャラもいますのでその場合は後日 変更&追加予定です。 ちなみに前回の投票結果はコチラ➡︎ https://akiba-souken.com/vote/v_3199/
新米赤血球。教育係を任されたAE3803が圧倒されるほど優秀で、クールな性格の持ち主。当初は傲慢な面が目立ち、免疫細胞のことを「野蛮」と称したり、AE3803に対しては「要領が悪い人物」として見下していたが、出血性ショックによる世界(体)の異変の中でも取り乱すことなく懸命に仕事を続けようとするAE3803の姿を見て彼女への認識を改め、また次第に周囲と打ち解けていく。
赤毛をショートカットにした女性で、帽子の中からでも飛び出すアホ毛が特徴。極度の方向音痴でよく迷子になる新米のドジっ子運送屋だが、性格は純粋で一生懸命。細菌の侵入など、トラブルの現場に居合わせることが多い。肺炎球菌に襲われた際に、白血球U-1146番と知り合う。血液循環により、酸素を体中に届け、二酸化炭素を肺に運搬する。赤血球はヘモグロビンを多く含んでいるため赤い。
典型的な体育会系であり、赤血球など非力な細胞に対し粗暴な言動をとる人物だが、単純な性格なため、NK細胞にいいように利用されることもある。また、唯一マクロファージに対しては敬語で話す。ウイルス感染細胞、癌細胞などの異物を認識・破壊する殺し屋。ヘルパーT細胞の命令によって出動する。
好中球課所属の男性で、個人ナンバーは「U-1146番」。ナンバーの由来は「いい白」の語呂合わせから。主な仕事は外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除すること。 好中球は血液中の白血球の半数以上を占める。
「抗体産生細胞」とも呼ばれる、抗原に対して抗体を発明し駆除するリンパ球。マスト細胞とは途轍もなく仲が悪く、スギ花粉アレルギーの惨事を引き起こした際は責任問題でマスト細胞と激しい言い争いになった。
白血球の一種である顆粒球の一つで、寄生虫が体内に侵入した際、その殺傷を助けるなど、寄生虫感染に対する防御を行う。細菌に対しての戦闘能力は弱いが、それでも細菌から血球を守ろうと立ち向かうなど使命感は強い。基本的に表情はクールだが、照れ屋でほめられると弱い一面もある。
全身をパトロールし、がん細胞やウイルス感染細胞を見つけ次第攻撃するリンパ球。リンパ球としては珍しく自然免疫であり、抗原提示がなくとも自己判断で異物を攻撃できるのが強み。笑うことでその刺激により活性化して強くなるが、逆にストレスを感じると極端に弱体化してしまう。
基本的に文官のような立ち位置にいるが、戦闘力はキラーT細胞に勝るとも劣らない。 胸腺学校時代はヘルパーT細胞やキラーT細胞と同期だった。T細胞の暴走を抑え、免疫異常を起こさないように調整する。
ナイーブT細胞が樹状細胞の助言により活性化した姿。見た目は先輩のキラーT細胞以上に逞しくなり、跳ねた前髪は上方に伸びている。分裂増殖も完了しているため同じ姿をしたものが複数現れ、一気に免疫細胞系の戦力の主力となる。インフルエンザB型を一掃するために奮闘するが、B型掃討後に出現したA型に返り討ちにされ、元のナイーブT細胞に戻ってしまう。
過剰に作られたIgE抗体の刺激に反応して、装置を操作しヒスタミンやロイコトリエンなどの化学物質を分泌する。「肥満細胞」とも呼ばれるが、肥満とは関係ない。融通がきかないほど生真面目な上、ヒステリックな性格をしており、激怒しやすい。「肥満細胞」と呼ばれることを嫌う。マニュアル通りに仕事をしているが、ヒスタミンは正常な細胞にも影響が出るため、他の細胞と衝突する事の多いが 特にB細胞とは犬猿の仲。スギ花粉アレルギーの惨事を引き起こした際は、責任問題でB細胞と激しい言い争いになるなど、彼とは非常に仲が悪い。
白血球の一種。全白血球の1%未満と言われている。 好塩基球が特定の抗原に出会うとヒスタミンなどが放出され、アレルギー反応を引き起こすとされている。 好中球と好酸球を問題部位に引き寄せる物質を作る。好塩基球にも免疫にかかかる機能があると考えられているが、まだ十分に解明されていない。ミステリアスなキャラクターとなっており、修辞過剰で難解な言い回しで喋るために好中球やマスト細胞には言っていることがあまり理解出来ないが、好酸球は理解出来ている模様。
血小板の前身で、骨髄中最大の造血系細胞。血小板たちからは「師匠」と呼ばれている。
じと〜っと見ていることが多い。