携帯ゲーム機「STEAM DECK」が日本、香港、韓国、台湾にて12月17日より出荷開始！ ドッキングステーションは本日予約受付スタート!!

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Valve Coporationとライセンス提携し、日本、香港、韓国、台湾で「Steam Deck（スチームデック）」を提供するKomodoは、Steam Deckの最初のユニットについて、これらの地域での出荷を2022年12月17日に開始することを発表した。さらに、これらの地域を対象に、Steam Deck ドッキングステーションの予約受付が本日よりKomodoのSteam Deckサイトにて開始した。
※画像はSteam Deck製品ページより。

「Steam Deck」はAAAタイトルなど世界的に有名なゲームをはじめ、世界中のゲーマーに親しまれている携帯ゲーム機で、2月に北米と欧州の一部で発売された。本格的なPCでもあり、数百タイトルのシングル・マルチプレイヤーゲームに対応する、パワフルな携帯ゲーム機として絶賛されている。

使いやすさ、人間工学、快適さを追求し、ゲーマーのプレイスタイルに合わせたカスタマイズも可能だ。

⇒携帯ゲーム機「Steam Deck」ついに日本での予約がスタート！ PCと同じようにSteamタイトルを楽しもう！

KOMODOは本日、その「Steam Deck」の日本、香港、韓国、台湾での出荷を2022年12月17日に開始することを発表した。さらに、これらの地域を対象に、Steam Deck ドッキングステーションの予約受付が本日よりKomodoのSteam Deckサイトにて開始した。

現時点でのSteam Deck予約者には本日12月1日より注文の確定依頼メールが配信されており、初回発送が17日から順次開始される。17日以降の注文確定分については、数日から2週間で発送が行われる予定だ。

さらに、Steam Deck の活用シーンを広げるドッキングステーションも登場。Steam Deckとドッキングステーションとあわせて注文すると、同梱して配送される。また、12月17日までに注文した場合、期間限定で送料無料にて配送されるので、ぜひこの機会にチェックしよう。

本商品は、Komodoのサイト(https://steamdeck.komodo.jp/) で予約受付が開始。在庫限りの販売となるので、チェックをお忘れなく。

 「Steam Deck」「ドッキングステーション」は以下の価格にて各地域で販売されるので、ぜひチェックしていただきたい。

【「Steam Deck」価格情報】

日本: 59,800 円
香港: 3,288 香港ドル
韓国: 589,000 韓国ウォン
台湾: 13,380 台湾ドル

【ドッキングステーション価格情報】
日本: 14,800 円
香港: 828 香港ドル
韓国: 149,000 韓国ウォン
台湾: 3,280 台湾ドル

※Steam Deck、ドッキングステーションの価格には税金含む

＜Komodoについて＞
Komodoは、リッキー・ウーイ氏とモモセ・ジャック・レオン氏の共同設立で、株式会社Degicaのゲーム部門が独立した新会社として設立。VRシステムの「Valve Index」を販売するなど、長年のゲームパブリッシングの経験を活かしている。
ウーイ氏はValveにおいて、アジアでの急成長期にSteamの事業開発を主導した経験がある。モモセ氏はデジカの創業者でもあり、パブリッシャーとして、またSteamの地域決済サービスを提供するなど、長年にわたってValveと連携している。

※ 今後数週間から数か月以内に新規注文される Steam Deck とドッキングステーションは、需要と供給の状況に応じて納品予定が延びる場合や、他の地域で Valve が行ったような予約制に再度移行する可能性あり。予約制に移行した場合は順番が確保され、注文の準備が整った時点で電子メールが送信される。

※ 日本、香港、韓国、台湾での Steam Deck の注文、およびドッキングステーションの予約に関しては、https://steamdeck.komodo.jp/ を参照。