タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」の新オペレーション「STEEL WAVE」に関する詳細が判明！

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ユービーアイソフトは、タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」において、YEAR5 シーズン2となる新オペレーション「STEEL WAVE」（スティールウェーブ）の詳細を公開した。本オペレーションは、Windows PC版テストサーバーにて、本日2020年5月19日からプレイできる。

「レインボーシックス シージ」は、2015年にPS4、Xbox One、PC向けに発売されたタクティカルシューター。10人のプレイヤーが特殊な装備を持つ「オペレーター」となって、攻撃側と防衛側に分かれて戦うマルチプレイがメインとなっている。少人数での戦闘になるため、チームワークが非常に重要であるほか、減った体力は専用の能力を使わなければ回復しないなど、シビアなシステムが特徴で、現在世界的なe-Sportsで盛り上がっているタイトルのひとつだ。

■AceとMelusiが登場
新ミッション「STEEL WAVE」では、ノルウェー出身の攻撃側オペレーターのAceと、南アフリカ出身の防衛側オペレーターMelusiが新たに登場する。

ノルウェー郷土防衛隊の一員であるAceは、英雄的な評判を獲得していた。防衛隊の特別指揮を担当してからは、国連軍でソマリアでの作戦に参加し、そこで「Kali」の命を救う。その後、ナイトヘイブンへ参加するよう要請が届いた。
Aceは、垂直な壁に投げて張り付くガジェット「S.E.L.M.A.」を装備しており、壁につけられた3段分パネルや、防衛型ガジェットを破壊することが可能だ。

南アフリカ国防軍と契約したMelusiは、そのスキルセットをフィールドレンジャーのトレーニングに活かしている。襲撃で負傷した後軍を辞め、反密猟活動に尽力するため、地元の女性たちに追跡、傍受、監視などさまざまなトレーニングを行わせた。
Melusiは、設置型のガジェット「バンシー」を装備しており、その効果範囲あるいは視界内に攻撃側オペレーターが侵入すると、侵入したことを感知し、侵入者の動きを遅くすることができる。

■リワークされたマップ「民家」が登場
また、リワークされたマップ「民家」が登場。地下、屋根裏、オフィスのエリアが拡大されている。このほか、ゲーム体験の向上を目的とし、マップ内で以下の点が変更されている。
・MMRの統一
・「Amaru」の強化
・防衛側の感知アラームの追加
・「Eco」エリートセット「天下無双」

■CGIトレーラー、ECHOエリートセットの動画が公開
なお、新オペレーション「STEEL WAVE」のCGIトレーラーと、ECHOエリートセット「天下無双」の動画があわせて公開されている。

・オペレーション「STEEL WAVE」CGIトレーラー

・オペレーション ECHOエリートセット「天下無双」

【ゲーム概要】
■「レインボーシックス シージ」

価格：デラックスエディション 3,960円（税込）
デラックスエディション収録内容：「レインボーシックス シージ」の基本ゲーム、すべてのYEAR 1、2のオペレーター
プラットフォーム：PlayStation4、Xbox One、PC（パッケージ版はPlayStation4のみ）
ジャンル：タクティカルシューター
プレイ人数：オフライン1人、オンライン2～10人
CERO：D

※オペレーション「STEEL WAVE」をプレイする際のテストサーバーは、「レインボーシックス シージ」に新しく追加されるゲームプレイをテストするバージョンであり、実際のゲームプレイとは異なる場合があります。

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