「コール オブ デューティ」のスマホ版「CoDモバイル」生き残るためのポイントとは?

2019年10月08日 13:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

FPSが好きな人なら、まず知っているであろう「コール オブ デューティ」シリーズ。そのスマホ版である「Call of Duty: Mobile」(以下、CoDモバイル)が、現在配信中だ。

チームで戦うマルチプレイ


「CoD」と言えば、やはりマルチプレイ。本作のマルチプレイに現在実装されているルールは、「フロントライン」、「チームデスマッチ」、「ドミネーション」、「サーチ&デストロイ」、「プラクティス VS.AI」の5つ。



フロントラインとチームデスマッチは、さきに一定数のキル数を稼ぐ、単純なチーム戦。いかにこちらが倒されずに相手を倒すかが重要になるので、勝とうとすれば、死なないための立ち回りを自然に学べる。さらに、本作には死なずに連続でスコアを得る(※例:敵を倒す)ことでさまざまな報酬が手に入るシステム「スコアストリーク」もあるので、対人戦に臨むなら、まずフロントラインかチームデスマッチを遊び、戦い方を覚えていこう。




ドミネーションは、3つの拠点を奪い合う陣取り合戦。敵を倒すのではなく、いかに取った拠点を守り、ポイントを得られるかが重要なので、チームワークが物を言う。キル数は求められないので、射撃が下手な人でも活躍しやすい。フロントライン、チームデスマッチと合わせ、初心者向きのルールと言える。

いっぽう、サーチ&デストロイは、ひとつの目標を巡って、2つのチームが爆破側と防衛側に分かれて戦う。毎試合ごとにリスポーン(復活)できないため、相手の足音を聞いたり、味方と役割を分担したりするといった、テクニックが求められる。操作や戦いに慣れてきた人向けのルールだ。



プラクティス VS.AIでは、名前の通りAIを相手にした練習ができる。FPSに不慣れでほかのプレイヤーとの対戦はまだ準備が……という人にはうってつけ。


最後の生き残りを目指すバトルロイヤル


「CoDモバイル」では、試合をこなすことで経験値が得ることができ、一定まで溜まるとレベルが上昇。新たな装備や機能などが解放される。レベルが7になると、バトルロイヤルモードに挑むことができる。100人のプレイヤーが同じフィールドに集まり、最後のひとりになるまで戦うというものだ。




ひとりはもちろん、2人組や4人組でのプレイも可能。試合前には、FPP(1人称視点)とTPP(3人称視点)を自由に決められる。さらに、倒されてしまった味方は、落ちている「ドックタグ」を回収後、「蘇生ボタン」をタップすれば蘇生可能。




しかし、いきなり100人の中の1人になるのは、なかなか難しい。まずは、2人~4人組で協力しつつ、慣れていくのがオススメだ。




挙動や通信も気にならず、サクサク動く


数時間ほど遊んでみるも、マルチプレイ、バトルロイヤルを問わず、プレイヤーの挙動や試合中の通信も良好。画質は4段階、フレームレートの設定は3段階あり、手持ちのスマートフォンの性能に合わせてカスタマイズできるほか、照準を合わせただけで撃ってくれる「シンプルモード」や、銃を構えてから撃つ「上級モード」といった操作系統も細かく設定可能となっており、システム面も充実している。


アプリ系の分析を行っている米国のSensor Towerによれば、本作は10月1日の配信開始から2日で2000万ダウンロードを達成したとされる。興味のある人は、この勢いにのって、「CoD モバイル」を遊んでみてはいかがだろう。



【商品情報】
■Call of Duty: Mobile
ジャンル:FPS/TPS
対応機種:iOS/Android
価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
配信日:現在配信中
開発元:Activision

(C) 2019 Activision Publishing, Inc. ACTIVISIONとCALL OF DUTYは株式会社Activisionの登録商標です。Tencentは株式会社Tencent Gamesの登録商標です。Google Playは株式会社Googleの登録商標です。アップル・ロゴは、米国および他の国で登録されたApple社の商標です。App Storeは株式会社Appleが提供するサービスです。その他全ての商標や商品名はその所有者に帰属します。

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。