有名刀工が打った刀剣を眺めながら、創作料理やオリジナルカクテルを味わえる「刀剣茶寮」が、3月31日をもって閉店

2019年03月30日 13:000

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有名刀工が打った刀剣を眺めながら、創作料理やオリジナルカクテルを味わえる「刀剣茶寮」が、3月31日(日)をもって閉店する。場所は「ビックカメラAKIBA」裏。アキバ田代通り「博多風龍 秋葉原2号店」となり。

「刀剣茶寮」は、有名刀工が打った刀剣を間近で眺めながら、こだわりの食材を使った創作料理やオリジナルカクテルを味わえるお店。

現在実施中の「刀剣乱舞2.5Dカフェ×刀剣茶寮」コラボの最終日である3月31日(日)をもって閉店。2016年6月の開店から約3年で営業に幕を下ろすことになる。

なお、同店の公式サイトによると3月の残りの営業日はすでに予約で満席だが、4月4日(木)・5日(金)の2日間、最後に刀剣茶寮を楽しんでもらうための「3年間ありがとう営業」を実施するとのこと。詳しい内容については、同店の公式サイト公式ツイッターを確認してほしい。

【3年間ありがとう営業】
・日程:2019年4月4日(木)・5日(金) 各日18:00~21:00頃予定
・入場料:1,000円(税込) ※振る舞い酒1杯、ドリンク1杯、軽食付き
・形式:事前予約不要、立食形式

<展示品>
・短刀 銘 吉光(秋葉原藤四郎)
・復元 三日月宗近 真
・太刀 阿蘇神社奉納蛍丸写 影打 など、過去最大数を予定 
※アクリルケースを使った短刀の安全な鑑賞会を実施予定

<注意事項>
・内容が変更となる場合は、公式ツイッターにて案内します
・来店者多数の場合、入場制限を設ける場合があります

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