ラジオ番組「水樹奈々のMの世界」、京極夏彦が登場した公開収録の模様を1月25日にオンエア! エロティック朗読はより妖艶に

2014年01月23日 17:370

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ラジオ番組「水樹奈々のMの世界」(TOKYO FM/毎週土曜24:30~)の公開収録が1月18日に行われたが、その模様が1月25日にオンエアされる。

 



この公開収録は、1月18日~19日に有明コロシアムで開催された水樹奈々さんのスペシャルイベント「NANA WINTER FESTA 2014」(通称:ナナフェス)内のステージ企画のひとつとして行われたもの。

 

2007年にデビュー7周年を記念して開催された「NANA SUMMER FESTA 2007」から7年ぶりとなる「ナナフェス」。事前のファン投票で決められた「あなたが選ぶNANAソンBEST10!」の発表とともに、歴代ライブ衣装へ次々と着替えながら進行するというライブステージに続き、本人も「マニアックな番組」と評するラジオ番組「水樹奈々のMの世界」の公開収録が始まった。


同番組としては初となる公開収録。イベントの司会を務めるキングレコードの三嶋プロデューサーをゲストに、2人で番組を進行するかと思いきや、水樹さんが「7年に一度のお祭りということで、スペシャルなゲストをお招きしました」と発表。直後、人気小説家の京極夏彦さんが貫禄の和装で現れ、会場にはどよめきが広がった。2人の共演は、TOKYO FMで京極さんがレギュラーゲストとして出演していた番組に水樹さんがゲストで出演して以来となる。


番組の人気コーナー「コトバのチカラ~声に出して読んでほしい日本語」では、京極さんの小説「絡新婦(じょろうぐも)の理(ことわり)」の抜粋を2人で朗読。京極さんの「これ、かなりエロティックですけど、大丈夫ですか?」という心配をよそに、リハーサルなしにも関わらず、両者の熱演に会場は大いに沸いた。また、対談コーナーでは、座長公演を過去に3度行っている水樹さんが「演歌も歌いたいので、時代劇は続けたい」と、次の座長公演の演目を京極さんに相談する一幕も。ちなみに、2人の朗読は、効果音や音楽が追加されてより妖艶な仕上がりになって放送されるとのこと。


なお、TOKYO FMの放送は「ドコデモFM」「LISMO WAVE」を利用することで、放送エリア外でも聞くことができる。

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