高輝度ペンライト「LUMIACE(ルミエース) カラーチェンジ」発売! 12色対応、色記憶アリ、ブースター(≒追い焚き)機能搭載で1,680円

2013年02月21日 19:200

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以前お伝えしたとおり、ルミカ「LUMIACE(ルミエース) カラーチェンジ」が2月20日に発売となった。



ルミカ「LUMIACE(ルミエース)」発売! 瞬時MAXのブースター(≒追い焚き)機能を搭載した高輝度ペンライト

12色対応LUMIACE(ルミエース) 、予約受付開始! カラーチェンジ対応、ブースター(≒追い焚き)機能搭載、低価格



製品の外見は、単色版ルミエースと比べて、グリップと付属ストラップの色が白から黒に変更。スイッチやブースタースイッチについては特に変化はないが、色記憶(=電源ON時にOFF直前の色が点灯する)に対応していることが新たに判明。このあたりは、現場での電池節約に一役買いそうだ。ちなみに、連続発光時間は、単色版(約6~20時間)に比べるとやや短めの約5~12時間(※ブースター使用時除く)。

最大の特徴であり、ルミエースの代名詞でもある独自の「ブースター」機能は12色すべてで使用可能。いつでも瞬時に最大光量≒高輝度サイリウムにおける"追い焚き(※)"スキルを発動させることができる。しかしながら、単色版同様に、ブースターの連続使用は「10分以内をおすすめします」(パッケージ裏面より)とのこと。

※サビ突入直前などに新たなサイリウムを追加投入(もしくは古いリウムと交換)し、手持ちリウムの光量を維持/向上させる行為。

発色については、単色版にはない中間色(パステル系)がとても鮮やか。単色版とは違ってラメが入っていないのも特徴だが、すべての色において若干の光ムラが見られる。色切り替え時の反応速度は特に問題なし。発熱や本体強度については、現場に通う光モノ好きイベンターたちからの報告を待ちたい。

メーカー価格は2,100円だが、20日に入荷したでらなんなん秋葉原店では1,680円で販売。在庫は比較的潤沢。最大のライバルである「KING BLADE X10(キングレード テン)」と比べて1,000円ほど安いため、学生イベンターへの普及や大口まとめ買い需要が見込まれる。


このほか、同店には、ルミカ製の高輝度サイリウム「大閃光」シリーズの新作が先週入荷。新製品ラインアップは、浅葱=パステルブルー、瑠璃=ディープブルー、10インチ(オレンジ/ピンク/ブルー)、15インチ(オレンジ/ピンク/ブルー)。


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