アシュラ
»作品トップ評価レビュー(2)
- ストーリー
- 4.50
- 作画
- 3.50
- キャラクター
- 4.75
- 音楽
- 4.00
- オリジナリティ
- 4.50
- 演出
- 4.50
- 声優
- 4.75
- 歌
- -
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3.02.5D あるいは3D CGアニメの現状
働き者アニメ背景や美術、演出はとてもすばらしいのですが、やはり青森のねぶたのようなアシュラの顔の貼り付けが気になります。プラモデルでいう汚しが足りないのです。どうしても、この時代や世代の原作表現は、白戸三平先生の「カムイ外伝」「サスケ」。手塚先生の「どろろ」。石ノ森先生の「佐武と市捕物控」などの劇画調アニメのタッチを想起させます。逆にテクノロジが一周して、昨今のAIでレトロアニメを再現することは可能でしょうか?新宿の西口のコクーンタワーの方々の課題にはならないでしょうか?
3.5セル・ルックでほんとに良かったか疑問だギャ?!
---ジョージ秋山先生の画風にほんとうに奥行きが必要だったがだぎゃ。アクションはすばらしいのだぎゃ。けど、セルルックの効果が青森のねぶたのような立体面を強調しているので「肉感的」に感じないぎゃ。(立体表面にそのまままるちょんで顔を描いたような。)ふつーのセルアニメでよかったのではないのギャ?飢えている人は痩せているので「肉感的」という表現は適切でないかもだぎゃ。だけど原作漫画の雰囲気にあった、グロでもけっして下品でない。これも矛盾しているかもだぎゃ?何か崇高でそのくせ冷笑的な。そんな雰囲気。ベタ塗りが... >>続きを見る