EX MACHINA
アニメ映画- 開始時期:
- 2007年
- 上映開始日:
- 2007年10月20日
- 制作会社:
- デジタル・フロンティア
- ジャンル:
- SF
- スタッフ:
- 監督:荒牧伸志、音響監督:鶴岡陽太、オリジナル・スコア:高橋哲也、音楽監修:細野晴臣、音楽:HASYMO/細野晴臣/テイ・トウワ/コーネリアス/reiharakami/m-flo/WAGDUGFUTURISTICUNITY/AOKItakamasa/TECHNOBOYSPULCRAFTGREEN-FUND/LINAOHTA、プロデューサー:ジョン・ウー、テレンス・チャン、キャラクターデザイン:山田正樹、メカニックデザイン:高倉武史、デュナン私服・ドレスデザイン:ミウッチャ・プラダ
西暦2138年。非核大戦によって、人類の半数は死滅したが、中立都市《オリュンポス》によって世界は、人間とサイボーグ、そして、人間の遺伝子でつくられたバイオロイド<クローン>が共存していた。その《オリュンポス》の特殊部隊ES.W.A.T.に所属するデュナンとブリアレオスは、天才的な戦士で、ブリアレオスの肉体がマシンの体になっても、二人は固い絆で結ばれていた。ある日、作戦行動中にブリアレオスが、デュナンを庇い瀕死の重傷を負う。一命を取り留めたものの、依然昏睡状態が続くなか、デュナンのもとに新たなパートナーが配属される。その男--テレウスは、ブリアレオスの遺伝子を基に創られたバイオロイドであり、生身の姿だった頃のブリアレオスと同じ顔と肉体、そして同じ優しさを持っていた。時を同じくして、世界ではサイボーグが意思なく暴走するテロ事件が多発。危機を感じながらも、各国首脳陣と思惑を集めた世界レベルの安全保障会議はそのまま実施される。すると突如、人間までもが暴徒と化して会議場を襲いだした。
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。
関連ニュース
アニメ業界ウォッチング第36回:荒牧伸志監督が語る「3DCGとモーションキャプチャにこだわる理由」 2017-08-26
「神山健治、荒牧伸志、両監督により『攻殻機動隊』が再度アニメ化される」そんなニュースがネットを駆け巡ったのは、今年4月。その2か月後、荒牧伸志監督がCCOを勤める制作スタジオ「SOLA DIGIT... >>続きを見る
ヒトコト (0)
皆さまの投稿をお待ちしています。
評価レビュー(0)
皆さまの投稿をお待ちしています。
作品詳細
原作/原案 | 原作:士郎正宗「アップルシード」(青心社刊) | 制作国 | 日本 |
---|---|---|---|
主題歌 | 【OP】HASYMO「RESCUE」 |