MARS RED

テレビアニメ

「MARS RED」は、劇作家・藤沢文翁さんが原作・脚本・演出を担当し、メインビジュアルを人気漫画家・唐々煙さんが務めた同名の音楽朗読劇が原作。大正時代を舞台に、日本政府が配備した対ヴァンパイア機関「第十六特務隊―通称零機関」と、ヴァンパイアとの戦いを描いた作品だ。TVアニメ化にあたっては、監督を羽多野浩平さんが、シリーズ構成・脚本を藤咲淳一さんが、キャラクター原案を唐々煙さんが務め、アニメーション制作はSIGNAL.MDが担当することが決まっている

開始時期:
2021年春
放送日:
2021年4月5日~2021年6月28日
制作会社:
Signal-MD
ジャンル:
ファンタジー
スタッフ:
監督:羽多野浩平、音響監督:藤沢文翁、シリーズ構成・脚本:藤咲淳一、キャラクターデザイン:竹内由香里、デザインワークス:新妻大輔/雪駄、美術監督:加藤浩/坂上裕文、色彩設計:関本美津子、撮影監督:間中秀典、CGディレクター:五島卓二、編集:松原理恵、音楽:村中俊之、演出チーフ:貞光紳也

時は大正十二年、東京の夜に其の者どもは現れた。 彼らは闇に紛れて人の生き血を啜る吸血鬼と呼ばれ、古の時代よりこの世界に隠れ住んでいた。 それらを取り締まるべく陸軍内部に創設されたのが第十六特務隊、通称『零機関』である。 中島中将は近代化著しい列強諸国の情報戦に対抗するためにこの部隊を創設したのだが、 目下のところ、零機関の任務は東京の闇に潜む吸血鬼事件の対応にある。 それに当たるのが――、 人類最強の前田義信大佐。 国内最強クラスの吸血鬼にして新人の栗栖秀太郎。 インテリジェンスなランク外の山上徳一。 江戸の昔から吸血鬼を続けているスワ。 老いることのない脳を喜ぶマッドサイエンティストのタケウチ。 ――以上、零機関の実行部隊の面々である。 増え続ける吸血鬼たち。 そして裏に暗躍する影と、謎の人工血液「アスクラ」の存在。 この事態を冷ややかに見つめるのは、齢300歳を越えているにも拘らず、 子供にしか見えないSクラスの吸血鬼デフロットであった。 弱き者、汝の名はヴァンパイア――。 零機関が今、大正ロマンの夜を駆け抜ける。

満足度-
ストーリー
-
オリジナリティ
-
作画
-
演出
-
キャラクター
-
声優
-
音楽
-
-
キャスト
  • タグ編集

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ヒトコト (0)

この作品のヒトコトはまだ投稿されていません。
皆さまの投稿をお待ちしています。

評価レビュー(0)

この作品の評価レビューはまだ投稿されていません。
皆さまの投稿をお待ちしています。

作品詳細

原作/原案 原作:藤沢文翁、キャラクター原案:唐々煙 制作国 日本
主題歌 【OP】和楽器バンド「生命のアリア」
【ED】HYDE「ON MY OWN」
公式サイト https://marsred.tv/