ガラスの花と壊す世界

アニメ映画
開始時期:
2016年冬
上映開始日:
2016年1月9日
制作会社:
A-1 Pictures
ジャンル:
ファンタジー
スタッフ:
監督:石浜真史、脚本:志茂文彦、キャラクターデザイン:瀬川真矢、メインアニメーター:川村敏江、世界コンセプトデザイン:六七質、画面設計:竹内志保、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:中尾総子、撮影監督:髙橋賢司、音響監督:本山哲、音響制作:ダックスプロダクション

無数の光が色とりどりにきらめき、浮遊している無重力の空間――「知識の箱」。そこには幾つもの世界があり、幾度の時間があり、幾多もの人がいた。デュアルとドロシーの2人はそこで敵と戦っていた。敵、それは世界を侵食する存在――ウイルス。ウイルスに汚されてしまった世界は消去しなくてはいけない。それが彼女たちの役割、彼女たちの仕事。あるときデュアルとドロシーは新たなウイルスの出現を感知する。そこにはウイルスに襲われている少女がいた。少女を救った2人は、静かに彼女の目覚めを待つ。少女は何者か――どこから来て、どこへ行くのか。やがてその少女が目覚めた。その少女は「リモ」と名乗ると、ひとことつぶやいた――。「お花畑に、帰らないと……」。

満足度4.00
ストーリー
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オリジナリティ
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作画
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演出
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キャラクター
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声優
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音楽
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ヒトコト (1)

  • にゅまさん

    ガラスの花と壊す世界 電脳世界のアーティステックな視覚化、プログラムの擬人化、少女達だけの閉ざされた世界、と80年代SF読切少女漫画的な懐かしい香りのする作品。説明で足りない、尺が足りないという声もあるが、自分はこれで十分と思う。これはこれて良い作品。 #garakowa_a

    にゅまさん 2016-01-12 02:24:04

評価レビュー(1)

  • デヴィル

    4.0綺麗

    パソコンとかネットワークをモチーフにしてるのでしょうが、最後のほう何が何だかよくわからなくなった。三人の思い出がダイジョストが多かったのも残念。でも映像は綺麗だったしキャラも可愛かったので満足です。

    デヴィル 2016-03-24 22:29:33 コメント(0) いいね(0)

作品詳細

原作/原案 原案:Physics Point『D.backup』(「アニメ化大賞」大賞受賞作品)、キャラクター原案:カントク 制作国 日本
主題歌 【イメージソング】chukka