宇宙戦士バルディオス

テレビアニメ
開始時期:
1980年春
放送日:
1980年6月30日~1981年1月25日
制作会社:
葦プロダクション
ジャンル:
ロボット
スタッフ:
監督 : 広川和之、企画:佐藤俊彦、構成:酒井あきよし、キャラクターデザイン:上條修、メカニックデザイン:佐藤元、作画監督:田中保、美術監督:新井寅雄、色彩設定:向井稔、音響監督:小松亘弘、撮影監督:富永安義、編集:辺見俊夫、音楽:羽田健太郎、プロデューサー:草野和郎/加藤博、製作:第一放映/葦プロダクション

放射能汚染により、絶滅の危機に瀕したS-1星。レーガン博士は惑星の汚染を消し去る計画を提唱するが、軍部を牛耳るガットラーは、居住可能な惑星を侵略し移民してしまおうとクーデターを起こす。ガットラーは皇帝を暗殺し権力を掌握、次にレーガン博士を襲う。レーガンの息子であるマリンは、皇帝殺しの濡れ衣を着せらながらも、亜空間戦闘機パルサバーンでガットラーに戦いを挑むが、船団のワープに巻き込まれ、西暦2100年の地球へと飛ばされてしまう。その地球は、まさにガットラーの理想とする惑星……侵略の魔の手より地球を守るため、パルサバーン、バルディプライズ、キャタレンジャーの3機を合体させバルディオスとなり戦いを挑む。マリンはなぜ地球の為に戦うか!? それは、父を殺したガットラーへの復讐心だけでなく、地球が幼い頃より憧れていた美しい自然の残っている惑星だったからである。

満足度5.00
ストーリー
5.00
オリジナリティ
5.00
作画
2.50
演出
5.00
キャラクター
3.50
声優
5.00
音楽
5.00
5.00
キャスト

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評価レビュー(1)

  • しょーじ

    5.0今こそ見直したい傑作

    本来なら全39話のはずがスポンサーの経営不振で31話で打ち切られた悲運の作品。津波で地球人類滅亡と言う衝撃的なラストがインパクトが大きかったが、作品の中で一貫していたのは反戦・反核のメッセージ。後日公開された未放送の34...>>続きを見る

    しょーじ 2018-01-14 19:52:50 コメント(0) いいね(1)

作品詳細

原作/原案 - 制作国 日本
主題歌 【OP】伊勢功一「あしたに生きろ バルディオス」
【ED】伊勢功一「マリン・いのちの旅」
挿入歌 たいらいさお「立て!バルディオス」、川島和子「星空の虹」
公式サイト http://www.pro-reed.com/works/tv_series/w007.html