前しっぽに隠されている挑戦的なテーマ?
観賞手段:テレビ
運営さんいつもお世話になっております。けんけんRXと申します。 (・_;☆\(-_-) いつも実況ばかりしてごめんなさい。
さて前置きはこのぐらいにして。皆さんもご存知のように近年の深夜アニメのしきり※1は角川さんのメディア戦略に負うところが少なくないと感じています。「生徒会役員共」は講談社さん。「妹ちょ」は角川さんだったと思います。これらの作品は、どちらかというと(むほほな表現という意味で)間接的でした。「生徒会役員共」は、4コマ原作でテンポが速くてダイアログ(台詞)主体のアニメっしたがくどいです。「妹ちょ」はキャラはかわゆいのですがじれったかったです。「ダイミダラー」は永井豪先生ばりな直接的な表現っした。ですので、お下劣ですがあっけらかんとして明るいです。3作のなかでこれがイチバンっした。ロボとエロの設定は合うのかもですね。
例のお上の御沙汰後、アニメに対してもその辺りのlegal issuesがとりざたされています。そんななかで、アンチな旗色を鮮明にしている角川さんが、「ダイミダラー辺りまではいいっしょ!」みたいな自分たちの主張を作者※2のテーマにこっそり紛れ込まして発信したのではないかと深読みをしてしまいましたよ。
ちなみに小学館さんの「県立地球防衛軍」も参考に一読されるといいと思いまっす!
(Amazoneギフト券狙いのにわか業界レビュアー ヾ(~O~;) コレ.)
※1制作委員会や原作の提供 またはクールジャパン利権
※2http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61477
- ストーリー
- 4.5
- 作画
- 4.0
- キャラクター
- 5.0
- 音楽
- 4.0
- オリジナリティ
- 3.5
- 演出
- 5.0
- 声優
- -
- 歌
- 5.0
満足度
5.0
いいね(0)
2014-07-08 17:25:20