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週刊アキバメシ（秋葉原の食事処情報）　2011年2月第2週号

2011年02月19日 01:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ（秋葉原の食事処情報）」。

「劇場版マクロスF 恋離飛翼～サヨナラノツバサ～」を見てきました。　どうもアキバ総研でございます。

公開日は2月26日ですが、前作「イツワリノウタヒメ」のときと同じく、初号試写に参加させていただきました。

ありがとうございます!!

で、気になる内容は…

■2011年2月第2週

・味玉中華そば（大）＠福の神食堂
・マンモス1kgカキフライカレー＠マンモスカレー AKIBA店
・カルビ丼（並）＠焼肉丼たどん
・かけ[中]+かき揚げ＠はなまるうどん　秋葉原南店
・もりそば2枚盛り＠小諸そば昌平橋店

もちろん書けないのですが、

今回は2部作の後編（＝ストーリーが完結）なので、とにかく早く劇場に足を運ぶことを、強くオススメします。

ネットなどで（意図せずとも）ネタバレに触れてしまうという事態は、マジで避けるべし。

…ああ、なんと言うか本当に、衝撃と迫力に震え上がりました(((*´д｀*)))


味玉中華そば（大）＠福の神食堂

900円。2月7日にオープンしたラーメン屋。場所は昌平橋通り沿い、洋菓子「ノアパパ秋葉原店」跡地。メニューは「中華そば」とトッピング数品のみという、いさぎよいスタイル。今回は、最高額メニューである「味玉中華そば（大）」を注文した。スープは鶏をベースに、魚介（かつお/煮干）のダシをあわせたもの。一見、かなりアッサリしているように見えるが、表面の油もしっかりとあるので、ラーメンらしい旨さが感じられる。カエシはしょうゆ系。スープとのバランスが良く、濃さ/薄さは気にならない。麺は細めのストレートだが、コシはある。基本の具はネギ、メンマ、チャーシュー、蒸し鶏？、ノリ。チャーシューは薄切りでやわらかいが、豚特有の臭みが少し残っていた。蒸し鶏？は見た目のとおり淡白。スープとの相性は良いが、ぶっちゃけ、あってもなくてもどちらでも良い。全体量は普通。大盛も普通のラーメン屋の大盛と同じ程度。コッテリ系が多いアキバのラーメンでは貴重なシンプル系であり、珍しく「味で勝負」している印象。昭和通り側の名店や淡路町側の名店のように化けるかどうかに注目したい


マンモス1kgカキフライカレー＠マンモスカレー AKIBA店		カルビ丼（並）＠焼肉丼たどん

1000円。裏通り、まんだらけ近くにあるカレー屋。1kgカレー第6弾の「マンモス1kgカキフライカレー」は、カキフライ×4個、ごはん600g、ルー350ｇ、チーズ30gで構成されるもの。ルーは相変わらずアッサリで、カレーとカキフライの組み合わせを楽しむというよりも、両方の味を一皿で～、という印象に近い。全体のボリュームはもちろん多いのだが、やっぱり割高感があるというか、コストパフォーマンスはよくない		650円。昌平橋通り沿いにある焼肉系どんぶり専門店。定番の「カルビ丼」は、和牛を用いたメニュー。肉の甘みと炭火焼きによる香ばしさがたまらない。ただ、タレは甘さ加減が相当強いため、好みが分かれる。あとは、ご覧のとおり、ごはんの表面1/3くらいはレタス占有スペースなので、量は少なめ。キムチは食べ放題。（秋葉原において）この価格帯の丼ものでは味は頭ひとつ抜けているので、ボリュームが備われば無敵だろう



かけ[中]+かき揚げ＠はなまるうどん　秋葉原南店		もりそば2枚盛り＠小諸そば昌平橋店

210円+105円。万世橋の近くにある讃岐うどんチェーン。[中]でも2玉分入っており、早くてハズレがない。かき揚げも具沢山で厚い。セルフ式だが、天かす、ゴマ、おろしショウガは入れ放題		290円。この時期は、かけ注文に照準をあわせているのか、ゆで加減がやわらかめなことが多い（※店/料理の説明は過去ログにたっぷりあるので割愛）。2月15日スタートの「上天丼」のクーポンを配布していた