週刊アキバメシ(秋葉原の食事処情報) 2009年9月第2週号

2009年09月18日 12:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アキバ総研スタッフが秋葉原で食べたものをご紹介する「アキバメシ(秋葉原の食事処情報)」。



相変わらずアキバメシの更新が滞り気味です。ご迷惑をおかけしております。

今回も簡易更新でいこうかと思ったのですが、ちょっとした話を思いついたので書いてみます。

先日、池袋西口でオタ仲間(大学時代の同期)らと散策していたときに酔っ払いのおじさんに絡まれたときの話。

なぜかコンビニの前で延々と昔話につき合わされた挙句、

「学生(注:みんなすでに社会人)が夜遊びとは何事だ」「ヒマならそこ(=そのコンビニ)で働け」的なことを言われ、

ハイハイワロスワロス的にスルーしたあと、向かいのキャバクラの客引きのお兄さんが放ったひとこと。

■2009年9月第2週

・ハンバーグ150gとサイコロステーキランチ@万世 秋葉原本店
・ハンバーグランチ150g@万世 秋葉原本店
・つけ麺@麺屋きわみ
・カルビ丼(並)@焼肉丼たどん
・きつねそば@小諸そば 昌平橋店


「あれ、○○○(=そのコンビニ)のオーナーっすよ。」

…酔ったフリ(てか完全に酔ってた)して絡んだ真の目的は求人活動だったみたいです。

なんだかなー。

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 ハンバーグ150gとサイコロステーキランチ@万世 秋葉原本店
 ハンバーグランチ150g@万世 秋葉原本店




1580円と880円。「肉の万世」本店の3~4Fにある肉系の洋食屋。「万世」は上質だが高いというイメージがあるが、ランチタイムならば1000円程度で楽しめる。

ハンバーグは、肉と肉汁がギッシリ詰まっており、素材の味を殺さない程度のデミグラスソースも美味。ハンバーグの上に乗ったとろけるチーズもハンバーグとしっかりマッチしている。サイコロステーキはミディアムレアの焼き加減。今まで食べたことがないくらいの柔らかさで、「肉のかたまりが口の中で溶けていく」感覚をバッチリ味わえる。ステーキソースに負けないくらいに濃厚な味わいがあり、今まで食べてきたサイコロステーキは一体何だったのだろうと小一時間(略)。

いずれも、ライス(おかわり自由)・豚汁つき。窓際の席だと、中央通りを中心に秋葉原の街を見渡せる。





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 つけ麺@麺屋きわみ




700円。秋葉原UDXの正面(とらのあな秋葉原店B脇の細い路地を進んだ先)にある、とんこつ系ラーメン屋。場所柄か、時間帯によっては中央通りから流れてきた集団で混雑している。麺は中細ストレートだが、前食べたラーメンに比べてつけ麺は見た目以上のボリュームがあった。とろみのあるつけダレは、臭みがなくて食べやすい(=良くも悪くも普通)。入っている具の種類や卓上装備(コショウ、すりゴマ、おろしニンニク、トウガラシ、紅ショウガほか)は豊富。スープ割り用のスープが麺やタレと同時に来たのだが、この店ではデフォ?





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 カルビ丼(並)@焼肉丼たどん きつねそば@小諸そば 昌平橋店




650円。昌平橋通り沿いにある焼肉系どんぶり専門店。基本メニューでもあるカルビ丼は、炭火で焼いたカルビを使った焼肉丼。甘辛タレで味付けがされており、ごはんやレタスと良く合う。以前は、米の少なさで(悪い意味で)有名だったが、増量キャンペーン以降解消に向かっている模様。キムチは食べ放題330円。おなじみの立ち食いそば屋。きつねそばの油揚げは予想以上に甘々で、予想以上にタレが染みこんでいる。同じ330円ならやっぱりイカ天そば、と確信





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